テーマ:口腔外科に関して(31)
カテゴリ:健康・人生
舌の裏側の左のほうに白い楕円形のものが出来て、多摩北部医療センターという病院に通うようになりました。
始めは自宅近くの歯医者さんに行ってみたのですが、大きな病院に行って検査してくださいと言われ、この多摩北部医療センターを紹介されました。 この多摩北部医療センターに通い始めてから、もう3週間近くが経過しましたが、初めて行ったときに舌の病変の表面細胞を採取しました。 そしてほぼ1週間後に検査結果を聞いたところ、悪性のモノかどうかよく分からないので、もっと詳しく精密検査をする必要があると言われました。 ということで、今日はその精密検査の日でしたので、会社を休んで指定された時刻の午前11時より早く10時40分ごろに病院に行きました。 11時前に病室に呼ばれましたが、今日は麻酔を舌に注射して病変の一部を削り取るという検査です。麻酔をするということで、腕に血圧計がセットされました。 麻酔の注射は思ったほどではありませんでしたが、それでも結構痛かったです。麻酔は即効性のようで、すぐに病変の削除に取り掛かったようです(目をつぶっているので雰囲気で想像していました)。 かれこれ30分かからずに処置は終わりましたが、削り取ったところの舌を縫合したので、次は抜糸が必要とのことです。 抜糸は1週間後とのことで、次の診察は31日となりました。その時までに今日の検査結果が判明していれば、その通知も行うとのことです。 なお、検査結果が悪性のものであれ、良性のものであれ、この舌の裏側の白い部分は切り取らない限り治らないそうです。 つまり、入院して手術することになるのはほぼ間違いない感じで、いよいよ覚悟を決めなければならないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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