テーマ:口腔外科に関して(31)
カテゴリ:健康・人生
舌の裏側にできてしまった病変ですが、先月の24日に組織の一部を採取して精密検査をしました。
その精密検査の結果が今日11月7日に判明するということで、午後からカミサンに付き添ってもらって、かかりつけの多摩北部医療センターという病院に行ってきました。 白い病変がガンだとすると大変なことになると不安でしたが、検査結果としては、今の段階ではガンではないということでホッとしました。 またガンになりそうな細胞がどれくらいあるのかということも調べたそうですが、その数も少ない部類だということで、当面はガンの心配はなさそうです。 とはいえ、少なく見積もって3%~5%はガンになる確率があるとのことです。しかもこの白い病変は、自然に治癒することがないそうです。 言い換えると、そのまま放置しておいては治らないし、むしろガンになるかもしれないということです。ただ、今のところ早急に対処が必要というほどではないとのことです。 では、どうするかというと、経過観察をしておいて異変が見つかったら、その時にどうするか考えることにするか、そうでなければ手術して白い病変部分を切り取るかということになります。 放置しておいてガンになるかもしれないという恐怖に悩むよりは、いっそのこと手術して切り取ったほうが、心理的に楽なので切り取ってもらうことにしました。 そうであればすぐにも取ってもらいたいのですが、あいにくと病院が混んでいて、12月にならないと手術できないとのことでした。 というか、手術に先立って、血液検査、心電図、肺機能検査などの手術前の検査があるとのことで、その検査は11月28日に行うことになりました。 その検査の日には、入院の具体的なスケジュールや手術の具体的な内容、術後の通院の必要性などを説明してくれるものと思いますので、またカミサンに付き添ってもらおうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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