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2018年01月15日
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カテゴリ:スポーツ
ノーアウトまたはワンアウトでランナーが2塁と3塁にいる場合に、次のバッターに対して故意に四球を与えることがありますが、それを敬遠といいます。

その場合、多くは捕手は立ち上がって投手にボールになる球を投げるように指示します。



記録上は四球ということですから、投手は打者に対してボール球を4回投げることになります。

その4回の投球が時間の無駄だということで、監督が意思表示をすれば、投手は1度も投球せずに打者に四球が与えられることになるそうです。

この措置が果たして時間の節約につながるのかどうか微妙ですね。というのも、そもそも敬遠ということが、そんな頻繁に行われるものではないからです。

この「投げない敬遠」は試合時間の短縮を図るための行為ということですが、試合時間の短縮を考えるならば、もっとほかのことに目を向けたほうが良いのではないかと思います。

甲子園の高校野球は2時間程度で終わるのに、プロ野球はなぜ3時間以上もかかってしまうのか、その違いを詳細に観察すればわかるのではないかと思います。

まずは攻守の切り替え、つまりチェンジになったときに高校野球では素早く守備位置にナインが散りますが、プロ野球ではのんびりしているように思います。

また、高校野球ではほとんどの場合一人の投手で試合が終わりますが、プロ野球では3人以上投げることが多いですね。

プロ野球では、投手交代の時も時間がかかりすぎるような気がしますし、一度投手コーチがマウンドに行ってから、次に監督が出てくるということも時間の無駄のような気がします。

ともかく、この「投げない敬遠」は社会人野球と大学野球でも取り入れられるとのことで、早ければ春の六大学野球で見られるかもしれませんが、面白くはなさそうです。





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最終更新日  2018年01月15日 20時30分04秒
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