テーマ:参議院選挙(129)
カテゴリ:政治・経済
ヒロくんが住んでいるのは清瀬市というところで東京都にあるので、参議院議員選挙は東京選挙区ということになります。
東京選挙区は、前回から定員が1名増えて6名が当選することになりました。その6つの議席を20人の候補者で争う展開となっています。 参議院議員選挙は3年ごとに行われますが、その任期は6年ということになっていて、3年ごとに参議院議員の半数が選挙ということになっています。 従って、今回の選挙に立候補した人たちのうち現議員の人は6年前に当選した人たちということになります。 その6年前の当選者ですが、得票順に ・丸川珠代氏 ・山口那津男氏 ・吉良佳子氏 ・山本太郎氏 ・武見敬三氏 でした。前回の定員は5名でしたので、当選者は5名です。 以上の5名のうち、山本太郎氏は東京選挙区から出馬しなかったのですが、他の4名はいずれも今回立候補しています。 前回トップ当選の自民党の丸山珠代氏は、今回も当選するでしょうし、公明党の代表である山口那津男氏の当選も間違いないところでしょう。 前回は、マドンナ候補として若者たちから支持された共産党の吉良佳子氏ですが、当選後に路上キスをしたりしたことがあり、すでに結婚したので前回のような旋風はないでしょう。 でも、共産党は組織票があるので、当選者の有力候補だと思います。同じく自民党の武見敬三氏も日本医師会の組織票があるのが強みです。 新たに立候補した新人候補者ですが、立憲民主党から2人(塩村文夏氏・山岸一生氏)、国民民主党から1人(水野素子氏)、維新の会から1人(音喜多駿氏)、さらに社民党からも1人(朝倉玲子氏)が立候補しています。 これらの5人に加えて、意外な立候補者として野末陳平氏がいますが87歳という年齢がネックかもしれません。 ということで、6議席のうち、丸山氏、山口氏以外の4議席を、武見氏、吉良氏、塩村氏、山岸氏、水野氏、音喜多氏、朝倉氏と野末氏の8名が争うのではないかと思います。 さて、誰に投票するかは、これからじっくりと考えたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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陳平さんは、まだ生きていたのですね。 愛すべき人ですよ。
間違いで当選しても93歳まで任期を全うする、とは思えません。 供託金を国庫に寄付する心算なのかしら・・・ねぇ。 (2019年07月13日 22時51分13秒)
こんにちは。
投票用紙も事前投票が始まった次の日に届くなど 今回、選挙に熱がはいりません。 若者が熱心でないのがわかるような気がします。 我ながら困ったことです。 (2019年07月14日 14時51分40秒)
Good evening.
How are you ? お世話様になっております。 夕方からやっと雨が止んだ長崎です。 明日は曇り・晴れの予報が出ています。 どこもかしこも米国トランプ流が 流行ってきています。 日本、韓国、中国、フィリピンが代表格ですが 英国がその仲間入りするようです。 独裁国家が蔓延ると 戦争と言う道を歩み始めます。 その前にストップさせなければいけませんね。 Have a happy Sunday night. ★ 長崎からガッツ応援 そして「あなた様の健康と幸福祈願」 完了です ♪ (2019年07月14日 18時49分15秒) |
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