テーマ:慢性腎臓病と高血圧(272)
カテゴリ:健康・人生
腎臓病を患っているので毎月腎機能検査のための血液検査を行っていますが、今月は10月5日の土曜日に行ってきました。
腎機能の検査は、特別な事情が無い限り、毎月第一土曜に行っています。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.44」でした。
でも、かかりつけ医院の医師によれば、これくらいの変化はよくあることだということです。でも結果が良い場合には素直に喜びたいと思います。 なお、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。 ちなみに、e-GFRが「39.6」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類になります。 このところ「中程度低下」のところをキープしているので、このままの状態であって欲しいと思っています。 今回のe-GFRの39.6という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は39.6%くらいだということです。 ちなみに、この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことです。 なお、今年は10月になっても、これまでのところ暑い日が多かったので風邪をひく人もいないだろうと思っていましたが、意外とそうでもないようです。 というのも、このヒロくんのかかりつけの医院では10月2日に早くもインフルエンザの患者さんが訪れてきたとのことです。 インフルエンザは、もちろん寒い時期に多いのですが、この時期でも罹患する人はいるとのことで、来月にはインフルエンザの予防接種を受けようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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