テーマ:プロ野球全般。(13183)
カテゴリ:スポーツ
プロ野球はCS(クライマックスシリーズ)が終了し、セ・リーグは読売、パ・リーグはソフトバンクが日本シリーズに進むことになりました。
そんななか、ヒロくんの母校である立教大学野球部OBの今シーズンの成績を確認してみたいと思います。 まずは投手の紹介ですが、現役のプロ野球選手で立教大学OBの投手は以下の4人です。 楽天 戸村投手(32歳)登板 6試合 15回2/3 0勝0敗 防御率6.32 オリックス 澤田投手(25歳)登板 26試合 26回 2勝2敗 防御率4.85 西武 田村投手(25歳)登板 6試合 7回1/3 0勝0敗 防御率3.60 DeNA 齊藤投手(26歳)登板16試合 25回 0勝1敗 防御率5.76 4人のうち、DeNAの齋藤投手は、立教大学卒業後に社会人野球のJX-ENEOSを経て入団しました。 4人の中では楽天の戸村投手が最年長で32歳ですが、昨年が2試合の登板で、今年が6試合の登板、投球回数はわずかに15回と3分の2に終わりました。もう32歳ですから、来シーズンが正念場になるのではないかと思います。 大阪桐蔭高校時代は現阪神の藤浪投手と同期だったオリックスの澤田投手は、中継投手として昨年は47試合に登板し、今年も春先にはよく試合に出ていました。 しかしながら、今年の登板は28試合に終わり、昨年よりも大幅に少なくなってしまいました。 その澤田投手と大学時代の同期だった田村投手ですが、今年の登板数が6試合で、昨年が4試合でしたから、ほんの少しだけ試合数は増えています。 防御率も0.00で1点も点を取られていないのですが、投球回数がわずか7回と3分の1では。活躍したとは言えないですね。 社会人野球を経てDeNAに入団した齋藤投手は昨年はけがの影響で1軍の試合には出場していませんでしたが、今年は16試合に登板して、昨年よりは活躍できたと思います。 成績は0勝1敗ということで、プロ初勝利はお預けとなっていますが、来シーズンに期待です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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