テーマ:新型コロナウイルス(10870)
カテゴリ:社会・生活
新型コロナウイルス感染は収束しつつあるかと思われましたが、東京地方では主に夜の街に出かけているらしい20歳代~30歳代の若者たちを中心に感染が広がっています。
そんななか、関東地方でも平年より3日遅く6月11日に梅雨入りしましたが、梅雨の時期は毎年必ず日本列島のどこかの地区で大雨が降ります。 そして、その地域では川があふれて洪水になり、地域住民が公民館などに避難することになります。 ちなみに大雨に関する警戒レベルが変更になり以下の5段階ということになったらしいです。 レベル5では、すでに災害が発生している状態だそうで「命の危険」がある状況だとのことです。 なお、レベル3の「高齢者など避難」となった時点で、高齢者のいる家族は非難することになりますが、一般の人たちも非難の準備を始める必要があるとのことです。 ちなみに我が家では近くに川が流れているわけではないので、洪水の被害にあうことはないと思いますが、避難勧告が出たらどうするか決めておかなければならないですね。 避難することで洪水などから逃れることはできるでしょうが、多くの人が公民館や学校の体育館に集まるということになると密の状態になってしまいます。 洪水から逃れても密状態で新型コロナウイルスに感染してしまっては、元も子もないというか、コロナには感染したくはありませんから難しいところです。 大雨や洪水だけでなく、大きな地震や火事があった時などの非難についても同じことがいえると思います。 自宅に居ても大丈夫と考えられるときは体育館などにはいかないほうが良いのかもしれませんが、悩ましいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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