テーマ:プロ野球全般。(13217)
カテゴリ:スポーツ
3月に開幕する予定だった日本のプロ野球ですが、新型コロナウイルスの影響で、6月になってからの開催となりました。
われらが阪神タイガースですが、開幕戦の読売との3連戦にまさかの3連敗を喫して、その後も負けが込んで最下位に沈んでしまいました。 プロ野球のセ・リーグは、新型コロナウイルス感染を避けるため、選手の移動を抑えるために開幕の9戦は首都圏で行いましたし、阪神が甲子園で試合をするのは7月7日からです。 さて、そんななか各球団別の年俸が公表されました。 1位はソフトバンクで、総額は42億円余り、選手一人当たりの平均は7000万円を超えるという金額です。 親会社のソフトバンクは、今年3月の決算は芳しくなかったなったようですが、現金はたくさん持っているのでしょうね。 なお、昨年1位だった読売は2位になりましたが、看板選手の阿部慎之助選手が引退したことと、主戦投手の山口投手がアメリカに渡ったことなどが影響したようです。 12球団の平均では、選手1人当たり4000万円ほどということですが、一般のサラリーマンに比べるとかなりの高額で、やはりプロ野球は憧れの職業ということになりますね。 ただ、これはあくまでも平均額ですから、選手によっては5億円とか6億円とかもらっている人がいる一方で、サラリーマンと変わらない程度の金額しか受け取っていない選手もいます。 プロ野球選手は年齢が若い時だけしかできないので、稼げるときに稼いでおかないといけないですから、それはそれで厳しい世界なのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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