テーマ:最近観た映画。(38813)
カテゴリ:映画・TV・音楽・芸術
東京都は新型コロナウイルス感染者数が増加傾向にあって、心配になってきましたが、政府は緊急事態宣言を発動するつもりばないようです。
緊急事態宣言が解除された以降は、多くの人が夜の街に出掛けて、そのせいで感染者が増えている感じです。 そのため、当分の間は外出するのは控えたほうが良さそうで、休日は以前に録画しておいた映画を観ることが多くなっています。 ということで、今日も以前にテレビで放送されていた「ジャングル・ブック」という映画を観ました。 この映画はディズニー映画で、CGを駆使した映画となっています。つまり、登場するジャングルの動物たちがCGで作られているということです。 さて、ストーリーですが、ジャングルの中でオオカミに育てられたモーグリという名の人間の少年ですが、人間に恨みを持つ虎に狙われます。 このままジャングルで生活するのは危険だということでモーグリは人間の村に行くことを決意します。 モーグリは、黒ヒョウのバギーラとともに人間の村を目指しますが、途中でトラに襲われたり、大蛇に食べられそうになったり、サルの大群に捕まったりします。 黒ヒョウのバギーラや途中で知り合った熊のバルーに助けられながら、なんとか虎を退治したモーグリは、人間の村に行かずにそのままジャングルに残ることにしたようです。 日本の映画と違って、アメリカのCGは素晴らしく、本当に動物が喋ったりしているような感じがします。 日本の怪獣映画では、ゴジラのぬいぐるみの中に人間が入って演技しますが、アメリカではCGで表現するようですね。 アメリカのCGの技術は、かなり高度で素晴らしいものがあると思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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