テーマ:口腔外科に関して(31)
カテゴリ:健康・人生
2017年の夏ごろに舌の左側の裏側に白い部分ができて、自宅近所の歯医者さんで診てもらったところ、大きな病院に行って調べたほうが良いと言われました。
その歯医者さんで紹介状を書いてもらい紹介してもらった東村山市にある多摩北部医療センターという病院で詳しく検査してもらいました。 その病院での検査結果としては、おそらくガンではないだろうが放置しておくとガンになる可能性があるとのことでした。 しばらく様子を見るという選択肢と手術して切除するという選択肢を提示されましたが、ガンになるかもしれないならと切除してもらうことにしました。 手術したあとで切除した部分を調べてみると上皮内ガンであることが判明し、結果的に手術して良かったということになりました。 上皮内ガンとはいえ、ガンであったため手術後も継続的に検査が続いていますが、昨年の12月までは3か月ごとの検査でしたが、その後の経過が良いとのことで4か月後の検査ということになりました。 ということで、前回検査から4か月後の昨日は会社をお休みして検査に行きましたが、まずは、舌に上皮内ガンが再発していないか、若しくは他の箇所に転移していないかどうかを確認するためのCT検査です。 CT検査の予約時間は午後2時30分となっていましたので、その5分前までに検査室に行き10分ほど待ってからの検査となりました。 CT検査は5分もかからずに終了して、次は診察ですが、その診察の予約時間は4時00分なので、とりあえず診察の受付を済ませて待つことにしました。 このCT検査から診察までの時間がとても長いのは、CT検査の結果が判明するのが約1時間後とのことなので、その結果が出てからの診察なので仕方がないですね。 2時50分頃から待合室で待っていて、いつもは予約時間になっても診察室に呼ばれないのですが、今回は20分も前の3時40分に呼ばれました。 予約時間よりも前に診察室に入ることが出来たのは初めてですが、新型コロナウイルスの関係で病院に来る人が減っているのかもしれないですね。 さて、診察ですが、今日のCT検査の結果は特に異常はなく、また首回りやあごの下あたりの触診で、リンパ腺が腫れているかどうか調べてもらいましたが、異常は認められないとのことで安堵しました。 なお、次は6か月後のCT検査ということになり、10月に検査・診察することになりました。検査・診察で異常がなく手術から3年以上を経過しているので、次回は半年後となり良かったです。 手術後5年間は経過を見ていく必要があり、手術が2017年12月だったので、2022年12月までの経過監察ということになり、まだもうしばらくはCT検査と診察が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Good evening.
GW 目前にして CORONA 蔓延状態になって来た 島国 JAN のやるべきことは? 徹底した隔離政策で撲滅へ。 島国しかできない厳戒態勢を今しなければ この JAN は壊滅状態になるかも。 中国やロシアのワクチンは効果なし。 世界最初に中国のワクチンを接種したチリが 今はパニック状態です。ム~! 💛 長崎から気合の応援完了です。 (2021年04月16日 18時40分43秒)
こんばんわ
異常が無くてよかったですね。 (2021年04月16日 22時19分09秒)
こんにちは。福岡宗像は晴れです。 いつもご来訪、コメントをありがとうございます。(^-^) 今日は、休日ですが朝から歯科治療だったので早く起きました。 久し振りの雨もすっかり上がってとても気持ちの良い天気です。 今日も佳き一日でありますように。 (2021年04月17日 16時43分31秒) |
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