テーマ:慢性腎臓病と高血圧(272)
カテゴリ:健康・人生
東京都などでは新型コロナウイルス感染は、ひところよりも感染者が少なくなってきたような感じですが、まだまだ安心できる状況ではないですね。
感染がおさまっていなくても、病院には通わなければならないので、今月も第1土曜日の9月4日にいつもの医院に行って腎臓病の血液検査をしてきました。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.52」でした。
なお、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。 ちなみに、e-GFRが「37.2」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。 これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。 今回のe-GFR「37.2」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は37.2%くらいだということです。 この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。 なお、最近の関東地方は、急に涼しくなって風邪をひいてもおかしくない気温になってきましたが、発熱するとコロナの検査を受けなければならないので、風邪をひくこともできないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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