テーマ:東京六大学野球(215)
カテゴリ:スポーツ
東京の神宮球場では、秋の東京六大学野球が行われていますが、先だっては第5週の試合が行われました。
試合は土曜日の16日と日曜日の17日に行われる予定でしたが、17日は嵐のような天候になってしまい試合は翌日の18日の月曜日に順延となりました。 第5週は、わが母校の立教大学は優勝候補の慶應大学との試合となっていました。 16日の土曜日の1回戦ですが、慶應に2点を先行されましたが、立教が4点を取っていったんは逆転しました。 ところが、試合の中盤から終盤になって慶應打線が爆発して6点を奪われて再逆転されてしまい、結局5-8で立教の敗戦となりました。 月曜日の2回戦ですが、この試合は緊迫した内容となりました。まずは立教が先制点を挙げたのですが、慶應に逆転され、その後立教選手の本塁打で追いつきました。 新型コロナウイルス感染の影響で、延長戦は行われないルールとなっているため、そのまま同点で試合終了となり、引き分けに終わりました。 引き分けの場合は、両チームに0.5点が与えられるので、立教にも0.5点が加わりました。月曜日の時点で立教の総勝ち点は5.5点となっています。 ちなみに立教は8試合を終えて勝ち点が5.5ですが、慶應は6試合を終えた時点で勝ち点は4.5となっています。 従って、残り試合数(立教は2試合、慶應は4試合)が多い慶應大学のほうが、勝ち点が多くなる可能性があるので、優勝に近いということになります。 なお、次の立教大学の相手は明治大学で、明治は6試合を終えて勝ち点3ですが、明治にもまだ優勝のチャンスがあるので、簡単には勝たせてくれないと思いますが、なんとか勝利して欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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