テーマ:最近観た映画。(38807)
カテゴリ:映画・TV・音楽・芸術
11月になっても比較的暖かい日が続いている東京地方です。秋晴れの日も多く、どこかに出掛ける人も多くなってきました。
新型コロナウイルス感染者も減少しているのですが、それでも感染するのが怖い気持ちの方が強く、自宅で過ごす日が多くなっています。 そんななか、先日は以前に録画しておいた「羊たちの沈黙」という映画を観ました。 この映画はNHKのBS放送で放映されていたものを録画しておいたものです。映画の制作は1991年ですから、もう30年も前のものになります。 そのストーリーですが、バッファロー・ビルと名付けられた殺人犯は若い女性を誘拐して殺害し、その皮膚をはぎ取るということをしています。 その犯人を突き止めるためにFBIは収監中のレクター博士(アンソニー・ホプキンス)に協力を依頼します。 レクター博士は著名な精神科医なのだそうですが、殺人犯でもあります。 そのレクター博士にFBIは、訓練生のクラリス(ジョディ・フォスター)に尋問させ、博士はクラリスが自分の過去を話すことを条件に捜査に協力します。 その後、バッファロー・ビルは上院議員の娘を誘拐し、その救出に単身向かったクラリスは間一髪で犯人を射殺することに成功します。 なお、レクター博士は監禁されていたところから脱出し姿をくらましますが、バッファロー・ビル事件の解決後にクラリスに電話します。 脱出したレクター博士がどうなるのか気になりますが、どうやらこの映画には続編があるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・TV・音楽・芸術] カテゴリの最新記事
|
|