テーマ:年金(38)
カテゴリ:社会・生活
10月末を持って定年退職したので、これからは年金を満額受給できるはずで期待しているのですが、その日本年金機構から封書が届きました。
「令和4年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」というものです。 公的年金について源泉徴収の対象となる人に送付したとのことですから、ヒロくんの年金も源泉徴収の対象となるということなのでしょうね。 つまり、来年の2月支給分の年金から、配偶者控除などの各種控除を受けるために提出しなければならない書類のようです。 ヒロくんにはカミサンがいるので、そのカミサンの控除のために提出しておかなければならないということらしいです。 いわゆる扶養親族としては、カミサンだけなので、カミサンの名前や生年月日、それにマイナンバーを記入します。 なお、カミサンが働いていなければこれで終わりなのですが、カミサンにはパート収入があります。 さらに、すでに年金を受給しているので、年金収入とパート収入があるということになります。 その場合は、「令和4年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」に同封されてきた「手引き」の書類を参照して、年間の取得金額を見積もる必要があります。 なかなか厄介な計算式でしたが、計算した結果の金額はわずかなものでした。 なお、この「令和4年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」の返送に当たっては返信用封筒に切手を貼る必要があります。 日本年金機構が書類提出を求めているのですから、切手代は年金機構のほうで負担してほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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