テーマ:落語って面白い!(57)
カテゴリ:社会・生活
昨日の11月23日は勤労感謝の日で祝日でしたが、その日は清瀬市で開催された落語会に行ってきました。
ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、毎月1回落語会が開催されていて「清瀬けやき亭落語応援会 そうだじゅげむきこう」という名称となっています。 この落語会は、かなり前から、つまりコロナよりも前から行われていて、土日か祝日に開催されています。 以前から行ってみたいと思っていたのですが、なかなか予定があわずに行けないでいましたが、10月末を持って定年退職し、比較的時間に余裕が出来たので、このたび初めて参加してみました。 会場は清瀬市にある「清瀬けやきホール」の大ホールで行われ、コロナ前までは比較的小さな会議室のようなところで行われていたようですが、コロナ感染防止の観点から大きなホールでの開催となっています。 さて、開演は14:00で、その30分前の13:30が開場だったので、13:40ごろに会場に到着して入場しました。 会場内は感染防止のためにひとりずつ席を空けて座るようになっていて、本来の定員の半分(約200名)だけとなっていて、お客さんは6割~7割程度の入りでした。 今回の出演者は、桂三木助という真打の落語さんで三木助を名乗る落語家としては5代目となります。3代目桂三木助の孫に当たり、4代目は叔父さんという落語家一家の出身ですね。 今回の三木助の演目は「湯屋番」「五貫裁き」そして「抜け雀」の三席でした。どれも30分ほどの話で落語を十分に楽しめました。 なお、三木助の前に前座として金原亭杏寿という若い女性の落語家さんが出演し、こちらのほうは「たらちね」というお話でした。 午後2時からの開演で終わったのは午後4時、2時間の落語会を1000円で楽しめましたし、やはり、落語は生で聞いたのほうが面白いので、来月の落語会にも出かけてみたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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