テーマ:慢性腎臓病と高血圧(272)
カテゴリ:健康・人生
3回目のワクチン接種を受けてもオミクロン株に感染する可能性が高いそうで不安ですが、とりあえず1月中に3回目のワクチン接種を終えているのは安堵感があります。
オミクロン株の変異種であるステルスオミクロン株という新たなものも現れたようで、コロナとのいたちごっこはいつまで続くのか嫌になってきますね。 さて、そんななか、いつものように今月も第一土曜日の2月5日にかかりつけの医院に行って腎臓病の血液検査をしてきました。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.53」でした。
ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。 ちなみに、e-GFRが「36.8」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。 これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。 今回のe-GFR「36.8」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は36.8%くらいだということです。 この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。 なお、このかかりつけ医院では、発熱した人については、かかりつけ患者だけを診ることにしたそうで、そうしないとあまりにも多くの人が受診に来るからのようです。 このかかりつけ医院の先生も70歳代の高齢者にあたるので、不本意ながらも受診者の制限に至ったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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