テーマ:高校野球(3597)
カテゴリ:健康・人生
春の高校野球、甲子園大会は昨日が決勝戦でした。
決勝に残ったのは、大阪桐蔭高校と滋賀県の近江高校でしたが、18-1という大差で大阪桐蔭高校が圧勝しました。 決勝に残った大阪桐蔭高校は、決勝戦を含めて3試合連続で二けた得点を挙げるというすさまじい攻撃力がありました。 一方の近江高校は、もともとは出場できない補欠高だったのですが、出場を予定していた別の高校が新型コロナウイルス感染の影響で出場を辞退したため出場となりました。 大会開催目前になっての急遽の出場で、準備も不足していたかと思いますが、よく頑張って決勝戦まで勝ち進みました。 近江高校は、主将でエースピッチャー、さらに4番打者という山田選手が大車輪の活躍でしたが、準決勝で足に死球を受けたこともあって決勝戦では不本意な投球となってしまいました。 これに対して、大阪桐蔭高校は複数のエース級の投手を擁しており、破壊力抜群の打線で勝ち進み、ほかの高校とは力量の差がある別格の強さだったと思います。 それにしても、上位打線だけでなく下位打線でも本塁打を放つことができる大阪桐蔭の打者はものすごい選手たちでした。 夏の大会は、大阪府予選を勝ち抜かないと甲子園には出場できませんが、大阪桐蔭高校にはぜひとも予選を勝ち抜いて、また甲子園で旋風を巻き起こしてほしいものです。 そして、そのメンバーのうち何人がプロ野球からドラフト指名されるのかも、かなり先の話になりますが、楽しみです。 ちなみに、わが母校である立教大学の野球部にも、ここ数年は毎年大阪桐蔭高校からの進学者がいますので、こちらのほうも楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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