テーマ:東京六大学野球(215)
カテゴリ:スポーツ
最終盤に入っている春の東京六大学野球ですが、わが母校の立教大学は先週末に明治大学と対戦しました。
両校ともこの対戦が最後の戦いとなっていて、勝ったほう(つまり勝ち点を挙げたほう)が優勝となるものでした。 まずは土曜日(21日)の対戦では、序盤から中盤までは投手戦となり8回に立教が3点を挙げて勝負あったかに思われました。 ところが、終盤になって明治が反撃して、結局3-3で引き分けました。 この第1戦を落としたことは立教にとっては非常に残念な結果となりました。 続く日曜日の第2戦ですが、初回に明治にホームランを打たれ、粘る立教その後もホームランで突き放した明治が先勝しました。 なお、この試合は急遽大学時代の友人たちと連絡を取り合って神宮球場まで応援に行きました。 新型コロナ過のなかで、しばらく応援には行っていなかったので3年ぶりの神宮球場でしたが、思いのほか大勢の観客がいてテーブル付きの座席は確保できず、普通の内野席でした。 さて、大学野球は2勝すると勝ち点が与えられるので、ひとつ負けてしまった立教はあとが無くなり、月曜日の第3戦に臨みました。 第3戦も接戦となりましたが、延長戦の末に明治のサヨナラ勝ちとなりました。 これで明治大学が勝ち点を獲得して、この春のシーズンの優勝を決めました。 優勝は明治、5位は早稲田、6位は東大ということが決まっていますが、その他の各大学の最終順位は、次週の早慶戦で決まることになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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