テーマ:敬老の日(32)
カテゴリ:社会・生活
9月の半ばになったものの、まだまだとても暑い日が続いていますが、本日9月16日は敬老の日です。 以前は、敬老の日と言えば9月15日に固定されていましたが、2003年(平成15年)から9月の第3月曜日とされています。 月曜日に固定されたことによって、毎年3連休となり、たまに秋分の日とつながって長い休みになることもあります。 さて、敬老の日は、そもそもは兵庫県のある村で昭和22年9月15日に「としよりの会」を開催したのが始まりとされています。 ですから、9月15日が敬老の日だったわけですね。なお、そのときの敬老の対象者は55歳以上の人だったそうです。 当時は55歳で高齢者と認識されていたようですが、今では55歳はまだバリバリの現役ですから、寿命がかなり伸びたということになります。 来月に68歳になるヒロくんも敬老の日が制定された昭和22年であれば、確実にお祝いされたはずですが、今の時代の68歳はまだ若いと言われるでしょうね。 ちなみに、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市でも敬老大会が催されることになっていますし、また、高齢者へのお祝い金は88歳だそうで、さらに100歳になると、またお祝い金が贈呈されるそうです。 なお、ヒロくんの母親は今年90歳になりましたので、88歳時のお祝い金はすでに受け取り、次は100歳のお祝い金となります。 ということで、ヒロくんの母親はあと10年で100歳になりますので、どうか長生きして欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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