テーマ:新型コロナワクチン(878)
カテゴリ:健康・人生
新型コロナウイルス感染は5類に移行してから、その感染者数が報道されなくなり、実際のところどれくらいの感染者がいるのか分からなくなりました。 コロナワクチンの接種については従来までは無料でしたが、今回からは有料となり、コロナの予防接種を受ける人も少なくなるようです。 そんななか、腎臓病を抱えるヒロくんは、かかりつけ医と相談した結果、コロナワクチン接種をしたほうが良いということになりました。 ということで、先だって、自宅近くでコロナワクチンを接種している医院に行って、接種してきました。 ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、ヒロくんのような65歳以上の人の場合は2500円の費用が掛かります。 これまで過去7回、いつも同じ医院での接種で、一度だけはモデルナ社のワクチンでしたが、そのほかは、今回も含めてファイザー社のものということでした。 ![]() 一番最初の1回目のときは発熱は無かったのですが、2回目以降前回の7回目まではいずれも38度以上の発熱があり、今回も高熱を心配しておりました。 今回、接種してもらったのは午後2時30分ごろで、翌日の朝まで発熱はありませんでした。 午後からの接種の際にはその日の真夜中か翌朝に発熱することが多いのですが、今回は翌日の午前7時30分ごろになってから37度4分の発熱がありました。 その後、日中には37度7分まで上がり、夜になってからは38度ちょうどとなりましたが、その後は38度を超えることはありませんでした。 とはいえ、68歳のヒロくんにとって38度近い高熱はつらいものがあり、用意しておいた熱さましの冷却シートを使いました。 ![]() 冷却シートは、おでこに直接に貼り付けるもので、冷たくて気持ち良く、おでこに張り付いているので寝返りを打っても落ちることは無く、とても便利です。 その後、夜半になってもまだ37度台の熱がありましたが、午前4時ごろには37度以下になり、朝までには平熱に戻りました。 新型コロナウイルス感染は5類に移行したとはいえ、収束したわけではないので、これから先も高齢者や基礎疾患のある人はワクチン接種が必要とされるようで、副反応のあるヒロくんとしては憂鬱です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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