テーマ:健康診断(157)
カテゴリ:健康・人生
サラリーマン時代は、毎年、勤務先が指定する病院で人間ドックを受けていましたが、リタイアしてからは地元の清瀬市の検診を受けています。 健診は9月に行い無事に終了したのですが、最近になってから、清瀬市の健康推進課というところから、書面が届きました。 書面は「いきき健康づくり宣言」というもので、その中には「糖尿病」の書面も含まれていました。 ちなみに、健診結果のヒロくんの身長は169.4㎝、体重は59.4㎏で、腎臓病でタンパク質摂取制限があるので、かなり痩せていて、およそ糖尿病の人の体型ではありません。 なお、ヒロくんは腎臓病のほかに高血圧でもあり、さらには高尿酸血症(つまり痛風)や緑内障も抱えています。 そのうえ、糖尿病にまでなってしまうと大変ですが、送られてきた書面をよく読むと「空腹時血糖値100~120mg/dl、またはHbA1c値5.6~6.4%の人を対象にしているそうです。 ということで、今年の検診結果を確認してみると、ヒロくんは空腹時血糖値が104mg/dlで、HbA1c値は5.7%でした。 つまり、正常値をほんのわずか上回っているということで、書面が送られてきたようです。 なお、空腹時血糖値ですが、今は100 mg/dlを超えると正常値から外れるらしいのですが、数年前までは110 mg/dlまでが正常値だったそうです。 ということであれば、あまり気にしなくても良さそうですが、それでも糖尿病は腎臓に悪影響を及ぼすそうですから、そもそも腎臓病を抱えているヒロくんは気をつけないといけないです。 ちなみに、運動不足、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレスに注意して過ごすこととされているので、気をつけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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