ヒロくんの気ままな報告

ビール各社は季節ごとにビールを売り出していて、この冬の時期も各社から冬の時期限定のビールが出されています。

そんななか、ビール売り場で目に付いたのが、サッポロビールから売り出されている「冬物語」というビールです。



この「冬物語」は「冬にしか、出会えない」というのが売り文句らしくで、缶のデザインの中にも印字されています。

このビールは1988年が初めての販売だったそうで、それから毎年、缶のデザインを変えて売り出されているとのことです。

ですから、「冬物語」はサッポロビールとしては、超ロングセラー商品という位置づけになりますね。

なお、缶のデザインですが、おおむね白色を基調として青い文字で「冬物語」としているのが多いのですが、たまに青色を基調として白文字で「冬物語」とすることもあり、今回は青色が基調となっています。

ちなみに、このビールは、小麦麦芽を一部使用した滑らかな口あたりと、さらにザーツ産の最高級ファインアロマホップを増量することで、上質な香りとコクを引き立てたとのことです。

その味わいとしては、まろやかなコクとキレの良い後味が、冬の味覚に良く合うそうです。

なお、アルコール度数は5.5％となっていて、普通のビール（5％）よりも、ちょっぴりだけ高くなっています。

さて、ビールですから、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、滑らかな口当たりですっきりとした味わいで飲みやすい感じのビールです。