テーマ:慢性腎臓病と高血圧(289)
カテゴリ:健康・人生
若いころから腎臓病を抱えていて、腎臓サポート協会というところの会員になっています。 年会費は無料で、いろいろと腎臓病に関する情報を提供してくれるので大いに助かっています。 その腎臓サポート協会では、セミナーを企画することも多いのですが、コロナ禍となってからは、セミナー会場でのセミナー開催は無くなってしまいました。 コロナ禍が終息してもなおセミナー会場でのセミナーはほとんど開催されませんが、それでもオンラインでの開催は行われます。 ということで、先だって、腎臓サポート協会からオンラインセミナーの案内が届きました。 ![]() 今回のテーマは感染症、つまりコロナやインフルに関することと、それらのワクチン接種に言及した内容となっています。 コロナにしろ、インフルにしろ、感染すると重症化するのが腎臓病患者ということで、特にコロナに関しては、若い人は軽症で済むそうです。 つまり、若い人にとっては、コロナは風邪と似たようなもので、致死率はほぼゼロに等しいものとなったそうです。 しかしながら、65歳以上の高齢者で腎臓病を抱える人にとっては、いまでも重症化するリスクが高いとのことです。 従って、腎臓病患者は定期的にワクチンの接種を続けることを強く推奨されていました。 ちなみに、ヒロくんは、10月にインフルの、そして11月にコロナのワクチン接種を済ませています。 ワクチン接種をしたからといって、感染しないわけではありませんから、マスク着用、手洗い、うがいを励行したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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