テーマ:立教大学(80)
カテゴリ:スポーツ
お正月恒例となっている箱根駅伝が、今年も1月2日、3日に開催されました。 優勝したのは、昨年に続き青山学院で通算8回目の優勝だとのことです。 なお、ヒロくんの母校である立教大学は、今回で3年連続の出場となり、上位10位までに与えられるシード権を目指しましたが、健闘したものの13位に終わりました。 ![]() ちなみに、シード権とは、来年の箱根駅伝に予選会を経ることなく出場できる権利のことで、11位以下の大学は、次回の出場をかけて予選会を突破しなければなりません。 63年ぶりのシード権をかけて出場した立教大学ですが、1月2日の往路では8位に入り、シード権内にいたのですが、翌3日の復路で失速してしまいました。 初日の往路で8位だったので、大いに期待したのですが、そんなに甘くはなかったですね。 ちなみに、箱根駅伝のレースですが、往路では中央大学が飛び出して、1区から4区までは首位を走りました。 ところが、5区になって、実力校の青山学院が追い上げてきて、結局、青山学院がトップでゴールし、往路を制しました。 翌日の復路でも、走力のある選手がそろう青山学院が常にトップをキープして、そのまま首位でゴールしました。 なお、駒澤大学も意地を見せて、復路だけをみると青山学院よりも好タイムで、復路は駒澤が優勝しました。 ちなみに、わが母校の立教大学ですが、復路の途中までは10位以内をキープしていましたが、次第に遅れてしまい、とても残念でした。 それでも3年前は18位、昨年は14位、そして今年は13位と、少しづつですが順位を上げているので、次回はシード権を獲得して欲しいと思います。 それには、まずは予選会を突破しなければならないので、まずは予選会をクリアして欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|