テーマ:落語について(2473)
カテゴリ:社会・生活
ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、ほぼ毎月(なお、先月の12月は開催されませんでしたが)落語会が開催されています。 落語会は、清瀬市の清瀬けやきホールという比較的大きな会場で行われ、収容人数も多いのでチケットは当日でも購入できます。 入場料は大人は1500円ですが、友の会に入会していれば1000円となり、ヒロくんも友の会の会員ですから、1000円で入場できます。 ちなみに、友の会の年会費は1500円となっていて、落語会に参加するとスタンプをひとつ押してくれます。 前回の落語会で、スタンプが満欄となったヒロくんですが、満欄特典で今回は無料で入場することができました。 ![]() さて、昨日開催された今回の落語会ですが、創作落語が得意の三遊亭天どんさんと、そのお弟子さんで三遊亭ごはんつぶさんの二人です。 ![]() ちなみに、三遊亭天どんさんは清瀬市のお隣の東久留米市在住だそうで、すぐ近くに住んでいるからだと思いますが、たびたび清瀬市の落語会に登場してくれます。 人気のある天どんさんの高座なので、会場はたくさんの人が来場していました。 落語はふたりで5席、つまり天どんさんが3席、ごはんつぶさんが2席披露してくれ、その演目は以下のとおりです。 ・氷の上 天どん ・ローカルバス ごはんつぶ ・聞いてくれ! 天どん ・時そば ごはんつぶ ・妾馬 天どん 上みっつは、いわゆる創作落語で、天どんさんやごはんうぶさんが自分で考え出したものとなります。 下ふたつは、古典落語と言われるもので、昔からある話です。 天どんさんは、都心の寄席では自らが創り出した、いわゆる創作落語を話すのですが、今回は昔からある古典落語も話してくれて、これはこれで面白かったです。 会場でナマで落語を聴いて、大笑いすればストレス解消にもなりますし、次回も都合がつけば参加しようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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