カテゴリ:健康・人生
歯茎が下がっているだけだと思っていた奥歯ですが、実は歯茎の中にある歯の根元が砕けてしまっていました。 その砕けてしまった部分を麻酔をかけて取り除き、その取り除いた部分にはセメントを注入したのが、去年(2024年)の6月のことでした。 そのセメントを注入した部分には歯周病菌などが付着しやすいとのことで、月に一度は歯のお掃除をすることとなり、翌月から毎月歯科医院に通うことになりました。 ということで、セメント注入の処置をしてもらってから、7月、8月と2か月続けて通いましたが、処置した歯は状態が良いとのことで、毎月ではなく、2か月後で良いということになりました。 それで、8月から2か月後の10月になって、歯科医院に行き処置してもらいましたが、引き続き良い状態だとのことで、2か月後ではなく3か月後で良いとのことで、年が明けて1月に行ってきました。 なお、この歯医者さんは完全予約制で、今回は朝一番の予約が取れたので、予約しておいた午前9時の5分前までに行きました。 ![]() さて、歯医者さん到着後、受付を済ませて、すぐに処置室に呼ばれました。
お掃除は、セメントを注入した歯だけのお掃除ではなく、ほかの歯も含めてすべての歯のお掃除を行うことになっています。 つまり、上下の歯すべての歯の歯垢を取り除くわけで、ゴリゴリと歯と歯茎の隙間を掃除するので、歯茎に器具が当たるとちょっと痛くて、それなりに辛いものがあります。 なお、歯垢を取る歯のお掃除は無事に終了し、歯磨きも丁寧で良く磨けているとのことで、セメントを注入して処置した奥歯も問題なく安定しているとのことでした。 処置した奥歯が問題ないということなので、次回も3か月後で良いということになりました。 歯のお掃除の結果、歯は良く磨けているとのことで、良かったのですが、左下のブリッジになっている奥歯の前後の歯には、比較的多くの歯垢があったとのことでした。 ということで、これらの歯の磨き方についての指導があり、歯間ブラシを使って歯と歯の間を磨くとのことでした。 歯間ブラシがなかなか歯の隙間に通ってくれなくて、ちょっと大変ですが、これから頑張って磨いてくださいとのことでした。 ということで、次は3か月後の4月の下旬となりますが、毎日の歯磨きをしっかりとして、歯周病菌などが入り込まないように気をつけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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