テーマ:慢性腎臓病と高血圧(294)
カテゴリ:健康・人生
大学入学時の18歳の時の健康診断で指摘された腎臓病ですが、かれこれ50年の付き合いとなり、これまでのところ、なんとか人工透析にはならずに過ごしています。 68歳になった今日まで、これまでずっと腎臓病を抱えて暮らしてきて、毎月、かかりつけ医に通っています。 ということで、いつもは第1土曜日に行くのですが、1月と2月に第2土曜日に行ったので、この3月も第2土曜日の8日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。 なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。 ![]() その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.58」でした。 ちなみに、最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・10月 Cr(1.66) e-GFR (33.2)・11月 (1.53) (36.3) ・12月 (1.57) (35.3) ・1月 (1.62) (34.1) ・2月 (1.58) (35.0) ・3月 (1.58) (35.0) なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が、先月が「1.58」で今月も「1.58」となり、先月と同じだったので、「e-GFR」も先月の「35.0」と同じ「35.0」となり、現状維持となりました。 ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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