テーマ:サッカーあれこれ(20279)
カテゴリ:スポーツ
サッカーの日本代表の男子は、ワールドカップではベスト16が、これまでの最高成績ですが、女子は優勝したことがあります。 澤穂希選手や宮間あや選手などを擁して、ワールドカップで優勝して、いわゆる世界一に輝きました。 その女子日本代表は再度の世界一を目指しているそうですが、昨日、南米の強豪であるコロンビアと対戦し、1-1で引き分けました。 なでしこは、試合開始から相手陣に攻め込んで、なんども得点のチャンスがありながら、守りを固めた相手に対し、なでしこは決定力が不足して得点できませんでした。 また、相手ファウルによるPK(ペナルティキック)を得たものの、コロンビアのキーパーのファインセーブにより得点できませんでした。 そうこうしているうちにコロンビアの選手にヘディングシュートを決められてしまい、0∸1となってしまいます。 後半になっても、なんどか惜しいシュートがあったものの得点できず、試合終了間際に相手のハンドによるPKを得て、高橋選手が決めて、なんとか引き分けに持ち込みました。 ![]() ちなみに、なでしこの世界ランクは5位、コロンビアは21位ですから、勝たなくてはいけない相手だったと思います。 今回のコロンビアのように、守備に重点を置いて守りを固めた相手に対して、どういうふうに得点するかは、今後の課題だと思います。 なお、女子サッカーの次のワールドカップは2027年で、それまでの時間はたっぷりとあるので、課題解決に向けて頑張って欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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