テーマ:東京六大学野球(226)
カテゴリ:スポーツ
東京六大学野球は、早稲田、慶應、明治、法政、東大それにわが母校である立教の6大学で構成されています。 大学野球のリーグ戦は、東都大学リーグなどほかにもあって、1部、2部あるいは3部などとカテゴリーがありますが、東京六大学野球は、6つの大学に固定されています。 従って、最下位になっても2部リーグに降格するというようなことはありません。もし、そういうことがあったなら、立教大学は1部リーグに残存していないかもしれません。 つまり、立教はあまり強くなくて、2017年の春のリーグ戦に優勝して以来、優勝していません。 なお、東京六大学野球は春のリーグ戦と秋のリーグ戦とがあって、春は4月から、秋は9月から始まり、それぞれ2か月ほどの日程となっています。 さて、その春のリーグ戦ですが、明日の12日から始まり、6月1日の早慶戦までとなっています。 ![]() ちなみに、昨年の秋のリーグ戦では、早稲田大学が優勝し、以下、明治、法政、立教、慶應、東大の順位でした。 わが母校の立教大学ですが、慶應と東大には2勝しましたが、他の大学には1勝しかできませんでした。 東京六大学野球は、2勝すれば勝ち点が与えられ、その勝ち点の多い大学が優勝することになっています。 ちなみに、来週の19日の土曜日には、立教大学と法政大学の試合が組まれていて、大学時代の友人たちと母校の立教大学の応援に行くこととなっています。 いつも、ビールやワイン、焼酎を飲みながらの応援で、とても楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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