ヒロくんの気ままな報告

大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援に神宮球場に行っています。その際に野球の応援をしながら飲み食いするのが恒例となっています。

各自で飲食物を持ってくることになっているのですが、ヒロくんは焼酎を担当することになっています。

焼酎は、黒霧島の芋焼酎や、いいちこという名の麦焼酎を持っていくことが多いのですが、この春の応援の際は珍しく「しそ焼酎」にしました。



この焼酎は「鍛高譚」という名で、「鍛高（タンタカ）」とは、アイヌ語でカレイ科の魚のことなのだそうです。

なお、北海道白糠(しらぬか)町の契約農家が「鍛高譚」のためだけに丁寧に栽培した香り高い赤シソを使用しているとのことです。

ちなみに、アルコール度数は焼酎ですから20度と高くなっています。

なお、この「鍛高譚」はオエノンホールディングス株式会社が製造していて、この会社の設立は1924年（大正13年）ということになっています。

さて、神宮球場では、コンビニで購入してきた氷を入れて水割りにして飲みましたが、すっきりとした爽やかな味わいの焼酎です。

やさしい味わいの焼酎で、自宅でゆっくりと飲むのも良いかと思います。