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テーマ:最近観た映画。(40957)
カテゴリ:映画・TV・音楽・芸術
9月になっても30℃以上の日が多く、35℃以上の猛暑日もある暑さが続いています。 そんななか、自宅で、以前にNHKのBS放送で放映されていた「JAWSジョーズ」という映画を観て過ごしました。 ![]() この映画は、スティーブン・スピルバーグ監督作品で、1975年の公開当時はかなりの話題になり、ヒロくんも映画館で観た記憶があります。 さて、そのストーリー(以下ネタバレになりますが)は、アメリカの東海岸にあるアミティ島には海水浴場があって、夏は賑わい、島の経済を潤しています。 そんな島の海岸で、若い女性が遊泳中に行方不明になり、翌日、その死体が打ち上げられ、サメによるものではないかと推察されました。 島の署長であるブロディ(ロイ・シャイダー)は遊泳禁止にしようとしますが、稼ぎ時であることを理由に市長が遊泳禁止の措置を取りません。 そうこうしているうちに、今度は少年がサメに襲われ、サメを退治することになり、サメハンターのクイント(ロバート・ショウ)と海洋学者のフーパー(リチャード・ドレイファス)とともに出航します。 想像していたよりもサメは大きく、フーパーが檻の中に入って海中に入り、サメの攻撃をしのいで、毒薬を打ち込むことにしますが、あえなく失敗します。 さらにサメの攻撃は続き、ついにクイントはサメの餌食となってしまいます。 サメの攻撃は続きますが、ブロディは船にあった酸素ボンベをサメの口の放り込み、その酸素ボンベを狙って、銃を放ち、弾丸が酸素ボンベに命中して、サメは木っ端みじんとなります。 サメが人を襲う場面や、終盤のサメと三人の戦いは緊迫していて、見ごたえのある内容でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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