帯状疱疹予防接種接種券
帯状疱疹とは、子供の時に罹った水ぼうそうのウイルスが引き起こす病気です。水ぼうそうが治った後も水ぼうそうウイルスはそのまま体内に存在していて、高齢になったり、病気になったりして免疫力が落ちてしまうと、また活動を開始します。その活動の結果、神経に沿って、赤い発疹が出来たり、痛痒いような症状が出てきます。この帯状疱疹は、50歳代から発症し始めて、80歳までに3人に1人が発症すると言われているそうで、ヒロくんも15年ほど前に帯状疱疹に罹患したことがあります。なお、その帯状疱疹を予防するためのワクチンが開発され、予防接種を受けることができるようになりました。ということで、今年70歳になるヒロくんのところにも、帯状疱疹予防接種接種券なるものが届きました。この予防接種券の有効期限は令和9年3月31日までとなっていて、来年の3月末までということですから、かなりの期間があります。ちなみに、予防接種には2種類あって、1回接種の生ワクチンと2回接種の組換えワクチンがあります。1回接種の生ワクチンは接種後5年時点で4割程度の予防効果となっていて、一方で2回接種の組換えワクチンのほうは接種後10年時点で7割程度の予防効果があるそうです。1回接種と2回接種とでは、その有効性にかなりの差がある感じですが、2回接種というのはちょっと面倒ですね。なお、帯状疱疹の予防接種ですが、無料ではなく、この接種券を使用しても1回接種の場合は4,500円、2回接種では11,000円もの費用がかかります。1回か2回か、悩ましいところですが、2回接種では血液サラサラの薬を飲んでいる場合は注意が必要とのことで、ヒロくんは血液サラサラの薬を服用しているので、2回接種は避けたほうが良いかもしれません。