アナゴ料理は・・・ コレだぁっ!
←ブックマーク機能廃止ですわ・・・。 楽天さん、殺生やで・・・。 さて、皆様、お待たせ致しましたぁ。 風来坊の料理教室のお時間ですよ。 写真では分かり辛いですが、親指3本くらいあります・・・。 今回はこ~んな大きいアナゴを運良くゲット出来たので、アナゴ料理に挑戦でありますっ むか~し、泉南の投げ釣りで釣れた親指サイズのアナゴを捌いたことはありますが、こんなブッといのんは初めてであります。 ウナギ、アナゴと言えば「目打ち」して背側をスゥ~っと、というのをテレビで何度か見たことがありますが、残念ながら目打ちに使えるような物が見当たらず、アナゴ君の頭をタオルでムンズッと掴んでやっつけました。 ウヒョォ~ウヒョォヒョォ~ッ めっさ旨そう~ 皮側に熱湯をザザザァッと掛けたら、「ヌル」が白濁して固まるので、それをスプーンでゾワッ、ゾワッとこそげ落とします。 どないして切り身にしよか・・・ エイヤッ とブツに切ってしまいます。 もちろん・・・ う、う、旨い・・・。 こんな旨いアナゴ天は生まれて初めて喰いました・・・。 超肉厚のプリッップリ これは例えるなら、18、9の〇〇〇の〇〇のような・・・(最近このノリが多過ぎる、下品だっ、等とPTAから苦情が殺到してるとかしてないとか・・・) それでいて舌に乗せただけで上質と分かる脂がジュジュワァ~ンとお口い~っぱいに拡がるもんですから、もう堪りません・・・。 当然キリリと冷やした冷酒をグビリ・・・。 「至福」という言葉はこの時間のためにあるのか・・・等とひ・と・りで楽しませて頂きました。 ほんまやったら、このまま全部天麩羅でも満足なところでしたが、今年は料理の幅を拡げたいという無謀な目標がありますので、ちょこっとネットで検索。 中骨と頭で取ったダシに、調べた調味料を目分量でドバドバッとフライパンに注ぎ込んで煮立てたら、その中にアナゴを放り込むだけ。 途中味見して、甘味が足りん、と思えば砂糖をサラサラっと。 煮上がったらアナゴを取り出し、煮汁を詰めてタレが完成。 寿司飯は面倒だったので、炊きあがったご飯にチョビリと昆布をくぐらせた米酢を回し掛け、「なんちゃってシャリ」の出来あがり。 クックッと軽く握ってさきほどのネタを乗せれば・・・ あのねぇ、ほんまに旨いんですって ネタの切り方に問題はありますが、味は最高であります。 もうパックパク頂いてしまいました。 こりゃ、次回はアナゴ狙いで釣行計画等・・・。 以上、アナゴ料理は終了であります。 次回はメバルの煮付けとキス天麩羅、キスの創作イタリア~ンの3本です。 フンガッ、フングッ ←ブログ選定を間違えたなぁ。 楽天さんともあろう方?がこんな仕打ちをしはるなんて・・・。 それもフォト容量のアップで金まで取ってですよ。 ちょっとおかしいんとちゃいますか?