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うんうん、なんかmakoのその不安、すご~く共感するよ~、とうなずきながら読んだよ。
物事に対する感じ方の違いが毎日の生活で積み重なると、それが些細なことでも 「もっと違う相手がいるのでは?」って思っちゃう時ある! でも逆にその気持はずっともっていたいと思わない? 私は「これからまた恋をすることがあるかも」と思うだけで 新鮮な気持になるけど(笑) 最近は言い争いすることがほとんどなくなったけど、うちのケンカの 原因はほとんど、『そんなつもりで言ったんじゃないのに』的なことだった気がする。 私は本当は自分の不安を受け止めて欲しいだけなのに、 言い方が責め口調になってしまって、 彼は過剰に『貶(おとし)められている』と感じて激抗してしまう。 責められていると思って倍返しな勢いで反撃してくるわけ。 あとはドロ沼一直線! そういえば何年か前に、『話を聞かない男、地図が読めない女』って本が流行ったっけ。 これを読んだ時、な~るほどそうだったのか~!と思ったよ。 簡単に男はこう、女はこうと分けるのはちょっと乱暴かもしれないけど、 ケンカは誤解から生まれるのだなぁと思ってさ、夫もこの本を読めば 理解してくれるかもと思ったけど、読んでくれなかった(笑) でも何度もぶつかるうちにお互い懲りたのか、不必要に相手を刺激しないようになった。 私は子育てに最初ほど振り回されなくなって、夫は仕事も趣味も安定したから心にゆとりができたんだろうね。 今は夫の方がガマンしてくれているかもしれない。 でもとことんお互い話し合って理解し合ったわけじゃないから、 実際にまたいろんな問題が起きた時が不安。 辛くてもその時その時で真剣に話し合った方が納得できて、 頭でも心でも本当の信頼を育てていけると思うんだけど…。 過去の話になると夫は逆ギレして、私はまたあの恐怖が蘇っちゃって、もうぶつかれない。 この溝が長い時間をかけて、取り返しの付かないものになるかもしれない…。 やっぱり暴力は致命的だと思う。 それにうちは子育てしながらガンガンぶつかってきたから、 一番被害にあったのは子どもだよな~…。 それを思うとmakoは子育て前に「こうしていきたいね」と確認し合えるのだから、 そのケンカはムダな労力じゃないよ! すごくしんどいかもしれないけど、makoが彼を『信じたい』と思う限り 地道にぶつかっていけば、きっと彼も変わるよ。(っていうか根負け?!(笑)) 気分が落ち込むことは多いかもしれないけど、makoのしていることは 決してムダにならないと思う。 それにたぶん、男は年齢関係ないよ(笑) makoの(女の)その地道な努力が寛容で包容力のある男を育てるのでは?! 頑張って共に良い男を育てよ~う!! えいえいおー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.28 01:57:21
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