テーマ:楽天サックス吹きの会♪(852)
カテゴリ:楽器
9月はサキソフォックスお誕生月だからか、新譜がたくさん出ていました。 東京音頭がちょっと気になる。。。けども。 イベントがないどころか、楽器を吹くところもない現状・・・楽譜に食指が動きませぬ。。 確かに、自粛自粛で、お金を使う機会は減っているように見えますが、 「せめて美味しいものを食べよう」…と思ってしまう結果。。 は?残ってなくない?笑 お腹周りに貯蓄されてない?笑 みたいな。 (自分が悪いんですけどもね。) っていうか、コロナ前より収入が減ってんのよ。単純に。 だからって、わざわざ残業して稼ごうって気も起きないし。 (そうしなきゃいけないのなら別だけど、明日で良いなら明日にするし。) だってさ。コロナとか関係なく、いろいろな税金とか車検とかはあるわけじゃん。 割引になるわけでもないしさ。なんの話だよ 以下が今月の新譜みたいです。ズーラシアンブラス・コレクション 『わらの中の七面鳥』(SATB) 『霧のロンドン橋』(AATB) 『コンドルは飛んでいく』(SATB) 『アメージンググレース』(SATB) 『東京音頭』(AATB)+(Opt.Drums) 『バラライカですっコロブチカ』(SATB) 音楽の絵本・サキソフォックス 現在のおまけ楽譜(サックス版)・『熊蜂の飛行』 『わらの中の七面鳥』(SATB) 『霧のロンドン橋』(AATB) 『コンドルは飛んでいく』(SATB) 『アメージンググレース』(SATB) 『東京音頭』(AATB)+(Opt.Drums) 『バラライカですっコロブチカ』(SATB) M8・サックスアンサンブル 『Pretender~“Official髭男dism”』(4重奏AATB、3重奏AAT) (映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』主題歌) ウインズスコア・サックスアンサンブル・ 【輸入楽譜】サックスアンサンブル ウインズスコア・アンサンブル コンテスト セレクション シリーズ ブレーン・サックスアンサンブル ブレーン・アンサンブル特集 去年くらいから・・・ フレックス(フレキシブル)楽譜の方に興味が。 サックスのメンバーが集まらないと何も出来ないっ!…から脱却したい。 って言っていましたが、ここまで楽器を吹けない日々が続くとですね。 「なんでも良いからアンサンブル(吹奏楽)を吹かせてくださいっ」な気分。 先週土曜日、ついに2回目の個人練習会がありました。楽団の。 1回目に行った時より、部屋が臭くなかったな。 みんなが使うようになって、部屋の換気や掃除がこまめにされるようになったから? それとも、前回の参加者の楽器や楽器ケースにでもカビ生えてた? いや~。参加者はなんとなく、1回目も2回目も似たり寄ったり。 そして、やはり、みんな楽器に息が入っていない。もちろん自分もだけど。 ヒステリックなキーキー声大会みたいな。 もっと、空気をたくさん含んだ広い響く声みたいなイメージがさ~。 んー。 ほら、点と点(または直線と直線)は、なかなか出会いづらいっていうか、 合う場所が少なすぎて、途方もない旅になるけども、面と面ならさ~! もうちょっと公約数的なものが増えるじゃない? (本当は、その中でも、ぎゅぎゅぎゅっと寄るのが気持ち良いんだけどもね。) あ~でも、ほわほわブヨブヨだるだる吹けってことではないわけよ? もちろん、がなるとか吠えるとか割るとかでかい音で大騒ぎしろってことでもないし。 鉛筆の芯じゃなくて、樹齢100年とかの木みたいな・・ん~。 だから、こうもっと・・・あぁぁ語彙力 とりあえず、前回同様、最後に残ってた数人で、 演奏会でやるはずだった曲をちょろっと合わせたんだけど、 「ピッチがピッチが・・・」って言ってる割にぜんぜん合わせる気配なしっていうね。 たださ・・・ 「今はピッチがどうとかより、楽器にしっかり息を入れて、楽器を鳴らす方が大事だから。」 と、つぶやいた私の言葉はどこまで届いたでしょうか。 息も吸えてない、楽器に息も入ってない、楽器も鳴ってないのに、 ピッチなんか合うわけないじゃん。耳だって衰えてるのに。 まずは、しっかり太い息で、楽器をしっかり鳴らしていかねば。 練習再開した時に、クソむだな団体基礎練習ばっかりやらされませんように。。 あ!基礎練習がイヤってことじゃない。ちゃんと全員がきちんと意味を考えて出来るなら。 ただこなせばいい的な基礎練習で、やった感を出されるのが1番キライ。 基礎練習大っ嫌いだけど(笑)、真面目にちゃんとやったら、 上から下までの音の発音や響きが変わっていくのが自分でわかるよ。 下の方は出しづらいから力いっぱい鳴っちゃうとか、上に行くに連れて響きが薄くなる… とかがだいぶ解消されるんだよね。(ちゃんとやらないとすぐしぼむけど) 「そういうくせの楽器だから仕方ない」的なことが減るっていうか。 結局、ちゃんと練習していないことの言い訳にすぎないってことを感じるというか。 「下の方の音を吹いた時に、楽器が振動している感じを上の音まで持っていきなさい。」 って言われたことがあるんだけど、その振動する音域が広がっていく感じ? なんか、表現あってるかな??またもや語彙力・・・ 音量の差とか音域の差とかで、出しやすい出しづらいを減らしていこう大会~ 良い音で吹きたい。個人でも。楽団でも。ただそれだけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.25 12:32:18
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