★☆ひろみの足跡☆★

　こんにちわぁ☆

　ここでこぅやって色々自分の気持ちを書くよぅになって誰かがそれを読んで受け止めてくれてコメントしてくれる。それが、今の私の心の支えになってるなぁーって凄く実感した。皆が居なかったら私はもぅ頑張れないなぁーって思ったよ。

　おとついの晩は夜勤で、頼りになるお姉ちゃん的先輩とだったから、休憩の時間も色々話した。そして、昨日は母親と夜勤明けで殆ど寝てない状態だったけど、アレルギーにいぃっていぅ温泉にまた連れてってもらって、その道中に恋愛とか結婚について話した。「結婚」って凄い事なんだなぁーって改めて思ったし、実感した。仕事をしてても感じる事・・・家族関係。親子がどぅいぅ生活をしてきたのかとか、親子関係での老後・・・何だか最近そぅいぅ事を真剣に考える私が居て、だから、まともに親と話もしてみた。

　うちは、親が違うから、何度もトラぶってきたし、暴力もあった。でも、こぅやって考えていく中で私には今の親しかいないんだって思ったりもした。あかの他人同士が結婚して、そぅして子供が産まれて・・・それって本当に凄いなぁーって思うし、命って大切にしなきゃいけなぃものだって思った。

　挫けそうに何度なったか分からない。何度自分に傷をつけたのか分からない。でも、生きてるから、頑張れるって事もあるんだなぁーって思った。最近、自分の中での葛藤も多くなったって思う。これをしたらどぅ思うんだろぅ、どぅ取られるんだろぅ。。。そんな事ばかり考える。私の道は私にしか分からないし、誰がどぅ言っても私の道は私が決めなきゃいけなぃ。だからなのかな・・・こぅやって書いてもあんまり気持ちが分からない時もある。



　でも・・・昨日、親の仕事場までバスで行こうとしてた時に一人の少年に会って気づかされた。見ず知らずの少年。盲目のね。。。白杖を使ってじゃなぃと歩けない。前を一歩一歩探しながら歩く少年。彼は、「今、何時ですか？○○まで行きたいんですけど、何分のバスがありますか？」って聞いてきた。昔の私だったら凄く偏見を抱いてたはず。でも、大学時代に少なからず、勉強をしたと思うから、そぅいぅ障害をもった人の状態が少しは分かる。だから、少年にきちんと答えた。「今、○分だから、もぅすぐ、バス来ると思うけど、雨だからちょっと遅れるかもしれなぃですね。。。」って。見ず知らずの少年とだけど、バスが来る迄の時間、少しだけ話した。そこに、一人のおばさんが来た。そのおばさんは、こぅ言った。私達がバスを待ってる場所は歩道でも凄く狭いんだけど、そのおばさんは・・・「もぅ少しあっちに寄ってくれなきゃ通れやしなぃよ。傘さしてたら余計に前も見えやしなぃ、邪魔だよ」って。　　　その言葉を聴いた少年は「すいません」そぅ言った。でも、少年は間違ってないよねって思った。だって、彼は前後左右見えないんだもん。杖を使って自分の居場所を一歩ずつ探してるんだよって言いたくなった。

　何気ない一言、その一言が人の人生を狂わせちゃう時もある。そのおばさんにしたら、歩けないって事が許せない事だったんだろぅけど、状態を見て欲しかった。一言言いそうになった私が居た。少年に「気にしなくていぃよ。」って言ったけど・・・

　まだまだ世間には色々な目での偏見がある。だからこそ、傷つく人も多いんだって事。皆違って色々な葛藤があって、色々な悩みもある。だから、生きてるんだって事。簡単には生きれないんだって事を改めて考えさせられた。誰かが産んでくれた命。だから、その命を守っていかなきゃいけなぃんだって思うし、大事にしなきゃいけなぃ。恋愛して、結婚して・・・簡単な事じゃなぃけど、でも、だから、一個の命が産まれてきて。。。

　

　何、書いてるのか分かんなくなってきたけど、今、頑張らなきゃ、先は見えないんだって思った。挫けそうになって、どぅでもよくなって・・・そんな事が最近、多いけど、でも、また、頑張らなきゃ、って思えた。前を向いて、しっかり一歩一歩を自分の目で確かめながら歩いていけば、いつかはその道は開けるかなぁーって思う。頑張ろう。