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私が妊娠したのではありませんが(と最初にお断りを)。
今日、ぐらを連れて久々、職場訪問してきました~。 復帰を間近にして、ちとイメージトレーニングを兼ねて。 ぐらが膝にいるので、いまいち真剣味に欠けましたが・爆 来年度のメンバーや、仕事の内容について上司と話す。 そこで知った、隣のグループにいる同僚の第2子オメデタ♪ 実は彼女、1人目はぐらと同級生(夏生まれだけど)なのだ。 そして次回も夏らしい。上の子がジャスト2歳ってことね。 いや~、他人事ながら何だか冷や汗が出てしまった。 妊娠を知らせるの、勇気がいっただろうな~と思って。 彼女は1年以上育休を取っていたはずなので、 復帰してから間もなく「実は次の子がお腹に…」ってことだ。 オメデタはもちろん、本人も周りも嬉しい出来事なのに、 職場の同僚を思うと、何とも複雑な思いにかられるのも事実。 これも、きちんと代替要員を置いてくれれば解決なのに。 そのシステムができていない故の悲劇?だと思う。 若いけどよく働く真面目な彼女、 なおさら、言い出しにくかったのではと心中を察する私。 早めに報告しただけでも「よくやった」と褒めてあげたい。 私の職場は、 結婚や出産で「やめるかどうか」なんて誰も聞かないくらい、 働き続けるのが当たり前のところ、ではあるが。 ただ3~4年ごとに異動で職場がガラッと変わるため、 そのサイクルと、妊娠・出産の兼ね合いが難しいのだ。 育休が3年取得できるようになって、 復帰の時期も、ホント人それぞれになりつつあるし。 それもあって、我が家は2人とも3月生まれなのだ、 …ということにしておこう…(ぼそっ) でも職場に限らず、人間関係すべてについて言えるけど、 やはり「お互い様」の精神を忘れちゃいけないなと思った。 職場でも近所付き合いでも、友達でも夫婦でも。 ちと古めかしいが、昔の人はいいことを言ったものね… ぐらの妊娠を申し出た時、 「本当にご迷惑をおかけします」と頭を下げた私に、 上司@女性が言ってくれたっけ。 「私も育休を取って、周りの人に助けてもらったから、 これからはぐりぐらママさんたちを助ける番なのよ♪」って。 はあ、私もそんなことが言ってあげられる人にならなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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