息子3人の自立が夢！の子育て日記

バレエ好きの友達に誘われて、見てきました。
草刈民代夫妻（監督ごめんなさい）の舞台挨拶付きでした。

余談ですが、銀座テアトルシネマって、
銀座セゾン劇場があったところなんですね。知らなかった。

思ったよりずっと小さい映画館でした。
会場は、男性が、それも年輩の方が多くて驚きました。

私のお目当ては「なま民代」、綺麗な方でした。
女優さんとも違って、何というか自然体って感じでした。

ドラマ「黒田康作」で、副大臣というバリキャリ役で、
それが妙にはまっていて、とってもファンになったのです。

なので、友達のように「バレエが好き！」で観る人と、
ちと視点が違ったように思います。民代ばかり観ていました。

あの方は、今くらいふっくらしていた方が好きです。
バレリーナの時は痩せすぎていて、痛々しい気がしました。

ミュージカルとも違う、もちろん生のバレエとも違う…、
不思議な作品でした。チャップリン好きには受けるのかな？

座り心地の良い椅子で、ちょっと寝てしまいました＠すまん
う～ん、大衆受けする映画でないことは確かですね。

周防監督、あんな綺麗な奥さんが家にいていいなあ。
なんてオヤジトークをしながら、タイ料理を食べて帰りました。