hiroの外断熱日記

2005/10/15(土)08:43

将棋ソフトと対局、プロ棋士に禁止令

「今日の室温 7:30 LD:24.7 洗面所:26.0」詳しくはこちらに    昨日の東京はほぼ1週間ぶりに最高気温が25度を超え、今朝のLDの室温も昨日よりやや高くなっている。  今朝のネットの記事で、「将棋ソフトと対局、プロ棋士に禁止令」という記事が紹介されていた。コンピュータとの対決といえば、一時期、チェスの世界チャンピオンとIBMのコンピュータの対戦が話題になったことがある。  今朝のネットの記事によると、チェスほどではないものの、将棋ソフトの実力はアマ名人レベルにはなっているとのこと。禁止の理由がどうもよくわからないが、なにやら面白い話題ではある。  それと、私は将棋は全くやらないが、今年も将棋界は「羽生4冠」が中心となった。  残念ながら、名人戦(対森内)と棋聖戦(対佐藤)は接戦で負けて、タイトル奪取はならなかったが4冠は維持。森内(名人)、佐藤(棋聖)との対戦が中心となった今年。来年もまた羽生を中心に森内、佐藤が絡んだ対戦になるのか、楽しみは多そう。 記事全文 『日本将棋連盟は14日、プロ棋士と女流タイトル保持者がコンピューター将棋ソフトと公の場で対局するのを禁止したと発表した。  将棋ソフトは、今年6月のアマ竜王戦全国大会で特別参加した「激指(げきさし)」が、アマ強豪に交じって予選を突破、ベスト16入りしたほか、先月も将棋ソフトとハンデなしの公開対局した五段の若手棋士が負けそうになったことがある。  最強レベルのいくつかのソフトはすでにアマトップクラスに近く、ほかにも同連盟に対し、プロとの公開対局を希望する企業があるという。  米長邦雄・同連盟会長は「プロの世界は対局棋譜が財産。将棋ソフトの発展には協力したいが、ソフトと人間がきちんとした場で対局する環境が出来るまでは安易に指さないでほしい」と話している。[読売新聞]』

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