2024/02/24(土)23:45
Iさんに会いに行く前の練習
0223 朝から息子とR1にて投球。
この日の練習事項は・低い姿勢で・しっかり足を使って・左手で保持上記三つをもう一度しっかり確認すること。
ここを確認した上で
Iさんに翌日会いに行く。
投げて動画を録ってみた。
結論から言うと、フォームそのものは1か月前と比べるとだいぶ良くなってる。この転向は正解だったと思う。
タイミングもいいし、今は回転にばらつきがあるものの、回転数そのものは前と比較にならないほど上がっているし、ピンの飛びもいい。
今後、レーンアジャストの幅をどのように広げていくか、面白いところではある。
この日はR1の一般客レーンなので、外は当然遅いし、中目もスキッド!といえるほど走らず、第一、距離が短い…。
自分の両手投げ用ボールは・メーリーSE走って切れるというリアクティブボールの
コレ1個しかない。というあたりで、13~5枚近辺を出しにいくけれども、中腹あたりで捕まって基本的に裏。17枚あたりを出しに行ってもまだまだ裏。中入った分、内ミスが裏飛び越して7番ピン1つだけとかそういう投球もだいぶあった。
スコアもまぁ~酷い。177 150 95 109アベ132.8
しかし今見返してみるとここまでひどかったとは。笑
なんか昨日のことは、あんまよく覚えていないな…。後半もうフォームのことだけ球速のことだけ考えようと思って練習課題を変えてたんだったな。(表示上だけど24.5キロまでは出せた)
あとマジメにやってても10ピンが1回も取れなかったのは覚えている。
「パパ100行かないんじゃない?」と息子に3ゲーム目に言われて胸に来たのはうっすら思い出した。
車を走らせて帰ってるときに、本当はもっとディープインサイドに入って、「25枚目あたりを腰を切って投げる」ようなそういうライン取りが求められたんだろうなと遅まきながら感じた。
10ピンもね、腰切ってということで冷静に考えればなんとかなりそうだった。
今はフォームを固めている時期だし、異物を取り込まないでもと思うし、昨日はこれでOKとするが今後はなんとかする。
ウレタンボールを掘るということはあるんだが、ウレタンの登場タイミングは
・手前のオイルがあって・かつ短い
というのが定石だと聞くし、ウレタンはとにかくオイルを先に伸ばしてしまうらしくて、ずっとそれで攻めるってわけにはいかないらしい。
ということは25枚近辺を腰切ってリアクティブで投げられるようにする、いずれそういう練習はしていかなくては少なくともR1の大会では勝てないだろうな。【この日の収穫】プッシュアウェイで正しい方向に出せると投球は間違いなく安定する
というところまで書いてIさんに会いにいってきたわけだが本当に新しい気付きを
またもらえてよかった。
のちに記すこととする。