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テーマ:ボウリング。(890)
カテゴリ:ボウリング
9日に日記を書いてから、長いスパンが開きました。しかしサボってたわけではないです。どちらかといえば「くたばって」いました。語るも辛い、咳と喉の痛み、そして声の潰れ、さらに気管支炎から始まる、発熱、倦怠感、ああもう、思い出しそうだ。そんなこんなで、職場に四日も休みを頂き、とにかく寝て回復に徹しました。その中で、金曜日に職場復帰。マイクを使いながらなんとか授業をやり遂げて、土曜日、また一歩体調の前進を感じながら、本日、土曜の夕方に13日ぶりに投球して参りました。
場所は近所のO店。引き立てのコンディションで投げられるように時間は16時を狙っていきます。無理せず3にしようと考えて、最初1ゲーム転がしてみます。ああ、めちゃ久しぶり…。身体が衰えている…。そう思いつつ、構えたときにボールを楽に持てるようなポジションを探っていく。数度転がしてみて、別にIQでも投げられないことはないのだけれど、当然ながらまとめやすそうなのは…とブラックパールに決定。このブラックパール、だいぶ使い方は分かってきたのだが、どこまで走ってくれるのか?というスキッドの感覚がまだちょっとよくわからん。そんなことを確かめつつ。
201 203 アベ202.0 左右レーンとも:ブラックパールウレタン
両手投げ開始から考えても、200UP連続というのは初めて。ただ、自己評価ではこの状況なら440は打たなきゃ勝負には勝てない。そういう状況で勿体ないミスが多かったと思う。
【気づき】 ・ボール保持から両肘ダラン…まで行ってしまうと、今の感覚ではスイングアークがだだっ広くなりすぎて、自分のコントロール下に置けない印象がある。僅かにだけ肘を曲げて持つと感触的にはいい気がする。
…というのに引き続いて、翌日6/23は朝のC店の試合に枠が一つあるとのことで出場をしてきました。投球の感覚は休んでいた中で薄れてしまっているものの、昨日のいいイメージもある中で勇んで参加したのですが…今回の大会は本当に散々なものでした。スコアから振り返ります。
178 156 166 152 アベ163.0 右:IQ→TZ→IQ 左:IQ
ひどいな。あとで見ると溜息が出てしまいますね。しかし、自分なりに何を思ってこのような試合になってしまったかを振り返っておくことが大事だと思うので書き記します。
まず、練習投球ではウレタンを投げ始めたんです。ただ、右のレーンでラックが邪魔でこれ以上インサイドまで入れないところがやってきて、そこから出しにいってもどうしても裏にいってしまう。しょうがないので、走る球をと思い、光ったIQを出してきて、インサイドから投げたのですが、これでもやはり裏へ行ってしまう…。どうしたものかと頭を抱えながらのゲームスタートになりました。
…今考えると、手前を軽くロフトして外へという投球が正解だったのだと思います。ただ、この時自分が選んだ攻略は「回転を出来る限り縦にして幅を狭くする」というもの。しかも、それをするのに何を思ったか、中指を入れずに薬指だけで1投目を投球しようしました。スペアならまだしも、メインボールでの1投目になんて、過去にやったこともないのにです。まぁ~これが作戦としては大外れの部類でした。指一本で回転をつけるってね、これ、本当に安定しません。(スコア的には大けがでしたが、肉体にけがをしなくてよかった。)全然思ったところに、安定した回転で持っていくことが出来ませんでした。(ただ、たまにいいボールがジャスポケに行ってしまうせいもあって、なんとかこれが続けられないだろうか?とこだわってしまったのも良くなかったです)
返す返すもインサイドから大きく出すようなイメージでロフトすればよかった。ショートオイルはフッキングポイントを外にせよ、と昔にんにんボウルのプロボウラーのyoutubeで勉強していたのに…。「ロフトで手前を飛ばして、噛み出しを少し先になるように外へ」!もう次回は絶対これでいこう。これを思いつけなったところに今日の敗因がありました。やっぱり、引き出しの数は迷いの数にも等しいので、こういう失敗は貴重な経験にしていくしかないのだ。
しかし今日、課題を感じたのはそういう点だけではなく、ヘッドを突けないような状況にあると、複数の残ピンが生じてしまいがちで、そのスペアを本当に多くミスってしまいました。1本残りはそれなりにとれていたのですが、3-6-10とかのスペアアングルが自分の中で確立されていないのもこれからの課題となりそうです。 【今後の課題】 ★ドライのとき、手前をロフトして先までちょっといかせる投球の精度をあげる ★複数ピンのスペアボールの取りやすいアングルを確立する→2-4-5や3-6-10
【両手投げ開始からの推移】 ★6月の目標…月間アベ185以上 暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数 6月 21G 3824P 182.0 5回 .238 06日 5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日 4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日 3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日 2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日 1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日
課題があるということは上手くなれる道があるということ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 23, 2024 11:19:58 PM
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