映画:セヴァンの地球のなおし方
今日は台風が来るというなか、友人とCINEMA AMIGOで「セヴァンの地球のなおし方」を観てきました。是非多くの方に観てほしい。と思った映画でした。HPより抜粋「どうやってなおすかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」。1992年、リオデジャネイロで開催された地球サミットで、12歳の少女、セヴァン・スズキは大人たちに環境破壊を止めるよう訴えかけた。その伝説のスピーチから、来年で20年。もうすぐ母親となるセヴァンは「大切なのは生活の質と健康、そして子供。だから私は自己中心的に、自分たちをどう救うかを考えていきたい」と、未来の子どもたちのために発言を続けている。セヴァンが今、世界に伝えたいこと、そして彼女の声に呼応するかのように、日本とフランスで傷ついた地球と向き合い続ける人々の姿を追ったドキュメンタリー。YouTubeで予告編が観れます。こちらズキンときた言葉はたくさんあったけど、特に受けたのは、「Well, what you do makes me cry at night. you grown ups say you love us. I challenge you, please make your actions reflect your words.」「愛しているというけど、それが本当なら行動を起こして」未来ある子どもたちに何をしている?そう言われると痛い。。。できるだけオーガニックの食べ物、安全な食べ物を食べさせて健康な身体を作ろうとしているとは言えるけど、環境について何かしていると言われると。。。必要以上にモノも買っている。そのモノは本当に必要?それを作るために森が破壊され、運搬に空気を汚されているんだよ。エネルギーを無駄に使っていない?それは電気でなくっちゃだめなの?ガス出なくっちゃ駄目なの?子どもたちがキレイな空気でたくさんの自然に囲まれ、たくさんの種類の動物がいて、新鮮な安全な食べ物が食べられる世の中を用意できるよう、真剣に考え行動を起こさないといけない。