2007/01/02(火)19:13
BABYの性別。
えっと、我が家は上ふたりが男の子です。
夫君が長男なので、初めての妊娠のときは
「男の子を産んでもらわなくちゃね~」
と、義実家からはプレッシャーをかけられました。
ひとりめ、男児出産。
「よくやったわね」
と、言われたときに、つくづく私は「嫁」なんだなぁと実感。
二回目の妊娠のときは、上が男の子だし、
夫君家系は男子家系で女の子が珍しいということで、
みなさん、完全に女の子希望。
「女の子だったらいいのにね」
「(腹帯のときは)男児、って書いたら女児が生まれるそうやで」
と、笑いながらのプレッシャーをてんこもり頂いて、
次男が誕生。
男の子と聞いての反応が
「残念ね・・・」
といわれたことは、やはり嫁的には立腹でした。
次男を出産のあとは、もう三人目は無理だなぁと思っていましたが、
「女の子を産んでほしいから、三人目を作りなさいよ」
と、義実家ご親族には会うたびに言われて辟易していました。
で、このたび、三回目の妊娠。
思いがけない妊娠でしたが、とても嬉しいです。
まあ、そりゃ、私も女の子がほしいな~と思っていますが、
別に産みわけをしたわけじゃないので、可能性は五分です。
というか、私はどこをどうひっくり返しても
「女の子のママ」という雰囲気ではないので(笑)
次も男の子かな~、こりゃ体力勝負だわ、と夫君と笑っています。
はっきり言います。
義実家のリクエストに答えて、女の子を作るつもりで妊娠したわけじゃ
ございません
なにをこんなに発狂しているかというと、やはりお正月帰省のアレコレです。
帰省は明日ですが、前日の今日、ご訪問の時間を連絡に電話しました。
もう、あれです。
わたくし、無言になりました。
義実家ご親戚の
「三人目おめでとう」
までならええんやけど、
「女の子ならいいけどね」 ←・・・始まったよ・・・。
「まだ性別は分からないの?」
「パパちゃんも、今度も男の子ならいらへんやろうねぇ」 ←(怒)
愛想笑いする気にもならず、無言だったので、まあさぞかし
(愛想の悪い嫁ちゃんだわー)
と思われたことでしょうけど。
電話の向こうには義父も義母もおるんやから、
「やめといたら」って注意くらいしてもよさそうなものですが。
まあ、義母も「女の子がいい」と当の妊婦にプレッシャーを
かけられる位やから、嫁なんて、そんなもんやろうけど。
※実家の私の母なら、ここまでしつこく言う人がいたら、母が切れるぞ。
悪気はないんでしょうねぇ。(天然毒素と申します?)
つわりでヘロヘロしていたのが、逆に発狂して
元気になるあたり、私も変な人だけど(苦笑。
皆さんに申し上げます。
これから息子夫婦をお迎えなさる方がいらっしゃったら・・・・
「子供はまだか?」
「男の子がほしい」
「女の子がほしい」
などのいじめは、やめましょう。
※ここで、はっきり「いじめ」に認定させていただきます。