2007/12/31(月)17:25
ラルフはトヨタで多くを失った byエディ・ジョーダン
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、
自身と共に仕事をしたことがあるラルフ・シューマッハが
シートを見つけられていないことについて次のようにコメントしています。
「ラルフが仕事を続けるかは確かではない。
非常に多くの若手ドライバーがF1にやってきているし、
彼がF1に戻ろうとしてもドアは開かれていないだろう。
ラルフはジョーダンとウィリアムズで素晴らしいパフォーマンスだったけれど、
トヨタで多くを失いすぎたし、パフォーマンスのないマシンのおかげで
モチベーションを失ったんじゃないかな」
う~ん。現実的な意見だとは思いますが、なかなか辛口。
しかしトヨタに関しては、チームのスタッフの数と予算額ではトップクラスのくせに、
組織力を生かせないトヨタの体質に批判的な意見が多いですね。
しかしF1参戦6年?そろそろ試行錯誤段階から卒業しないと
世界のトヨタがF1に参加している意味がないのも事実ですね。
ラルフが来年シートを見つけることが出来なかったのは
トヨタだけのせいではないですしね。
個人的に言わせてもらえば、
3年前にラルフがトヨタを選んだ時点で
トヨタに移籍したらトヨタが最後のチームになるよ?
長く乗れて5年だよ?って疑問に思っていましたから。
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