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カテゴリ:おっぱい話
今月もたくさん集っていた。
話題は今度どんな出産がしたいかなどもあり、私にとってタイムリーな話題だった。 多くの方は、助産院のようなところで、母乳育児を大切に考えてくれるところ、という意見が多かった。 自宅出産も注目。 帝王切開でも母乳育児支援がしっかりしているところがあり、そんな情報も目新しかった。 この会ではリーダーがきちんと一人一人の状況をみていて、悩みも汲み取り、みんなになげかけながらという、高度なテクニックをもって進行している。 よくありがちな、なんとなく集って、強弁ふるうママが一人でしゃべって終わりとか、引っ込み思案のママや初参加のママは一言も発さないで終わった・・・なんてことはない。 正直いって、市の保健センターや保健所の方にもこのようなテクニックをプロとして身につけていただきたいもの。 ごく若い、自分より何の経験も知識もないような保健師に気安く、「大丈夫~?」とか「どぉう~?」なんていわれたくない。 なんどいやな思いをしたことか。 親しみをこめて、心理的に近づいて悩みを汲み取ろうとしているのはわかる。 でも汲み取り方がちがうんだよね。 ラレーチェリーグの方は、近づきすぎず、踏み込みすぎずというバランスが絶妙。 それに、悩みに対しても詳細な具体的なアドバイスなり、除法が得られるのも保健所とかとは違う。 なので私はこの会への出席は、自分の母乳育児をする上でとても安心できる場所なんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 14, 2004 11:43:10 AM
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