駒場ウィークと浦和レッズレディース
にほんブログ村 浦和レッズへ先週のナビスコカップジュビロ磐田戦から、「駒場ウィーク」が行われている。「6/3(水)と6/7(日)に駒場スタジアムで開催致します、ナビスコカップとなでしこリーグのホームゲームの期間を「駒場ウィーク」とし、地域と一体となったキャンペーンを実施中です。このイベントは、浦和レッズが数々の歴史を刻み、皆さんに親しまれてきた駒場スタジアムでのホームゲーム開催を、ファン・サポーター、ホームタウンの皆様と共に改めて盛り上げていこうという考えのもと、ホームタウンの皆様と共同で展開しているものです。」(オフィシャルより)浦和の地元の協賛店(このポスターが目印)でポスターの下の部分に書かれている特別サービスを受けることができる。ちなみにこの店は「デザート」とのみ書いてある。(ソフトドリンクやビール1杯無料など太っ腹企画だった!!)その締めが本日行われた、プレナスなでしこリーグ、浦和レッズレディースVS新潟レディース。第一クールを暫定ながら首位で終えたレディース。第二クール最初の試合、この新潟戦はできれば勝ちたかった。。。結果は安藤選手のPKのゴールで先制したものの、後半にDFが処理にまごついている間に押し込まれてしまいオウンゴールで同点。勝ち越しを目指して、新潟に迫ったものの追いつけずに1-1の同点に終わった。浦和レッズレディースオフィシャル より■09.06.07 [ プレナスなでしこリーグ第8節vsアルビレックス新潟レディース ] 2009年6月7日(日)13:00キックオフ・駒場スタジアム<試合結果>浦和レッズレディース1-1(前半1-0)アルビレックス新潟レディース得点者:32分安藤(PK)、78分オウンゴール(新潟L)メンバーGK:山郷DF:土橋、矢野、熊谷、竹山(89分堀田)MF:高橋(77分木原)、安藤、庭田、柳田、堂園(59分岩倉)FW:北本SUB:小金丸、森本入場者数:2,128人 4-4-2======北本=安藤=======堂園===========柳田=======庭田=高橋=======竹山=矢野=熊谷=土橋=========山郷========堂園選手が先発。これまで先発していたルーキー後藤選手はベンチ外。CBにはなんとこれまでボランチで活躍していたルーキーの熊谷選手。・・・・・・・・・・・・・・・・・・試合展開は、いつもの浦和のパスサッカーはほとんど機能せずに、悪いときのレッズレディースだった。選手と選手の距離が開いているため、ボールをもつと新潟の選手2,3人に囲まれてつぶされ、苦し紛れに出すパスは相手DFにカットされてカウンターをくらった。無理にドリブル突破をしようとしてもボールを奪われ、またもやカウンターをくらう。そうやっているうちに体力を消耗して終わってしまった感じだった。新潟は前回対戦したときとはうってかわって、パスがつながった。フィニッシュへのパスの精度の悪さに救われたものの、かなり押し込まれた。レディースがパスがつながらなかったのは、DFラインを上げることができずに全体が間延びしてしまったからだと思う。昨年までレディースにいて今年新潟に移った法師人選手が大活躍していた。ベテランらしい読みと、豊富な運動量とテクニックで、チャンスを何度も演出していた。また新潟らしい厳しい守備。ラフプレー寸前の球際の激しいチャージにも苦しめられた。そして暑さ・・・。こういう厳しい試合、1-0でぜひ逃げ切りたかった。(集中力がきれた一瞬の隙を見逃さなかった新潟も素晴らしい)今日、目だったのは、まだ高校生の左サイドバックの竹山選手。豊富な運動量で守備にも貢献していたし、一度だけ蹴ったフリーキックの正確さには、スタジアムから感嘆の声があがっていた。熊谷選手は攻撃参加してこそ持ち味が出ると感じた。やはり適性はボランチか。駒場ウィークの一環でハーフタイムには球舞によるショー試合後、レディアは「REDS GATE」に出現!浦和はなんとか首位を保ったが、INACとベレーザがインフルエンザの影響で1試合少ない状態。調子を上げてきているだけに上位争いは今後非常に厳しい。。。プレナスなでしこリーグ Dev.1 1 浦和 17 2 INAC 16 3 マリーゼ 15 4 ベレーザ 14 日本女子サッカー オフィシャルサイト→にほんブログ村 浦和レッズへにほんブログ村→にほんブログ村 女子サッカー・なでしこジャパン →人気blogランキングへ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑よろしければクリックをお願い致します。あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズあらいぐま珈琲3号店 -リンク集↓新しく加わったリンク先です。浦和レッズの逆襲日報