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カテゴリ:サッカー レッズレディース
今日は埼玉スタジアムで、浦和レッズ対アルビレックス新潟。今シーズンの開幕戦。
男子につづいて、mocなでしこリーグ2007ディビジョン1の開幕だ。 2007年4月28日(土)12時キックオフ・埼玉スタジアム 試合結果 浦和レッズレディース4-1(前半3-0)アルビレックス新潟レディース GK山郷 DF田代、西口(74分岩倉)、土橋(HT窪田)、矢野 MF高橋、安藤、庭田、法師人(69分保坂)、柳田 FW北本 SB池田、笠嶋 得点:4分矢野、35分・38分安藤、63分中島(新潟)、82分北本 観衆数:2,223人 いくつかびっくりしたことがある。 まずはサポーターの人数にびっくり。 当日券を買う行列が相当な長さとなっていた。 こんなことは昨年はなかった。 次は試合の内容。 新規加入の選手がいきなりスタメンで出て、 去年のメンバーと半分くらい違っていた。 そしてみな個々の選手の動き、チーム全体のコンビネーションが 格段によくなっていたのだ。 男子ではあれだけできないパス回しもそうだし、 4バックのサイドのかけあがり。 何もかもが去年よりレベルアップしていた。 新潟とは格が違っていた。 結果は4-1の圧勝。 ほとんど試合の主導権はレッズが握っていた。 よかった点をいくつかあげる。 ・安藤と柳田のコンビネーション。何回も決定機を作ったし、守備でも貢献。 ・すべての選手のボールの扱いのうまさ。新潟の選手をいとも簡単に振り切っていたし、ボールもとられなかった。 ・新加入の、矢野、土橋、庭田がとても安定していたこと。 ・もともといた高橋、法師人、北本も生き生きしていたこと。 とにかくレッズレディースは強い。 どこか中村、高原が入った日本代表に似た雰囲気を感じた。 王者の風格が漂う。 ブログランキング参加中 クリックをお願いします。 →人気blogランキングへ 明日アウェイでの鹿島戦。トップチームも圧勝を期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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