2007/09/27(木)00:34
日本クラブ初 ACL準決勝進出!!
浦和レッズの公式HPには先週のホームでのACL全北戦から、「ALL COME TOGETHER」がトップで表示される。そして今年のテーマは。
「全ての力、全ての情熱、全ての誇り」
http://www.urawa-reds.co.jp/
本日の試合、まさにその言葉どおりだった。
先日のマリノス戦での激戦の直後に8時間の移動、そして迎えた今日のACL準決勝。
へとへとのはずなのに全員でよく動き、全員で守り、全員で攻めていた。人数が一人多くなったとはいえ、これまでとまるで別のチームのように、走っていた。
相手のラフプレー(本当にひどい)にも冷静に対応。
画面から伝わる選手、応援に行ったサポ。また各地で応援するサポ。誇り。
日本のクラブで初めて決勝トーナメントに進出。そして浦和レッズだけが、準決勝に進出という偉業を成し遂げた。
もちろん、目標はもっと高い場所へ。
ACL AFCチャンピオンズリーグ2007 準々決勝・第2戦
2007年09月26日(水) 19:00 KICK OFF
全州ワールドカップ・スタジアム
浦和レッドダイヤモンズ 2-0 全北現代モータース
<得点>
3分 田中達也
65分 OWN GOAL
<スタメン>
23 都築龍太
2 坪井慶介
4 田中マルクス闘莉王
22 阿部勇樹
6 山田暢久
10 ポンテ
13 鈴木啓太
14 平川忠亮
17 長谷部誠
9 永井雄一郎
11 田中達也
58分 田中達也→ワシントン
75分 ポンテ→小野伸二
89分 鈴木啓太→内舘秀樹
川崎フロンターレは残念ながら、PKの末に敗れた。
ACLの結果を見てから書こうと思ったが、やはりJリーグで手を抜くのはよい結果はもたらさないと思う(柏戦は以前このブログでも取り上げたが「プロジェクトK」としてチームで盛り上げていたアウェイ戦だ。サポも納得とは書いてあったが遠征したサポはこれでは報われないだろう)。昨年もナビスコカップで主力を温存した後に失速して優勝戦線から脱落した。サッカーは非常にデリケートなものだから何が影響するかわからない。
関塚監督はチームの「何か」を狂わせてしまったのだろう。
とにかく、浦和レッズ、準決勝進出おめでとう!!
We are REDS!!
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週末はまたホームでの新潟戦がある。選手の疲労が心配だ。