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テーマ:サッカーあれこれ(19779)
カテゴリ:サッカー その他
ACLに日本の3チームが参加する可能性が高まった今、気になるのはそのあとのFIFAクラブワールドカップだ。
アジアの代表はACLの決勝トーナメントの勝者なので、来年の11月に決まるが、世界をみるとすでに進出を決めている地域がある。 北中米カリブ地区の代表は、去年に続き、バチューカ(メキシコ)だ。 そのほか、優勝を争う欧州代表は、マンUかチェルシー(プレミア)。 そして、注目するのが、南米の代表だ。 今、リベルタドーレス杯が、行われている。 すでに予選リーグを勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントが行われていて、ホームアンドアウェー方式の1回戦がほぼ終わっている。 ベスト8を決めたのは以下の6チームだ。 フルミネンセ(ブラジル) アトラス・グアダラハラ(メキシコ) キト(エクアドル) アメリカ(メキシコ) ボカ(アルゼンチン) サンパウロ(ブラジル) 昨年の優勝のボカも順調に勝ち進んでいるし、強豪のサンパウロも強い。 ボカにはリケルメ、サンパウロにはあのアドリアーノがいて今回も得点を決めたようだ。 そして注目は、去年浦和レッズで活躍したワシントンがいるフルミネンセだ。 南米王者としてクラブワールドカップにやってくるという言葉が徐々に現実味を増してきた。 ただし現在出場しているかは不明。予選リーグでは得点でチームの勝利に貢献していた。 リベルタドーレスカップのトーナメント表など リベルタドーレスカップを席巻するブラジルとアルゼンチンのチーム なお、なぜメキシコのチームがリベルタドーレスカップの方に参加しているのかはわからなかった。わかる方がいたら教えてほしい。 北中米も南米も代表はメキシコのチームというのも面白いといえば面白い。 追記 ワシントンは2トップとして出場したようです。非常に詳しい記事です。 http://blogs.yahoo.co.jp/kkiyoshijp/54900720.html 読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。 →人気blogランキングへ →にほんブログ村 浦和レッズへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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