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Nov 9, 2009
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浦和レッズVSFC東京は、浦和レッズが後半にあげた1点を10人になりながら守りきった。

おそらく、テレビで見ていたらあまり面白くなかった試合だっただろう。

スタジアムで見た印象としては、非常に見ごたえのある、満足感のもてる試合だった。

選手は気合が入っていたし、勝ちが何よりも大事な試合で結果を残したし、かといって昨年のホームで行った守備に徹した試合ではなく、得点シーンは「外人頼みのくそさっかー」ではなく、コンビネーションから崩して生まれた美しいゴール。

後半の気合の守備も素晴らしかったが、前半に無失点だったのもきちんと理由がある。

ストレスを感じない試合だった。
この試合は選手起用で不満がない!!




第31節 2009年11月8日 [ 第31節の日程・結果 ]
キックオフ:15:00 /試合会場:味の素スタジアム
     
浦和レッズ 1-0 FC東京

得点
エジミウソン(後半4分)

警告・退場
梶山 陽平(後半14分)
原口 元気(前半3分)
原口 元気(後半8分)
田中 達也(後半11分)
山田 暢久(後半25分)
山岸 範宏(後半35分)
→それにしても浦和だけカードが多い・・・

データ
 5 シュート 12
 13 直接FK 11
 8 間接FK  0
 1  CK   9
 0 オフサイド 8
→シュート数でここまで差ができ、オフサイドでこれだけ差があったということは、どちらが攻めていたかよくわかる。ただ、FC東京はシュート数がもっとあってもよかったのでは。

(観客数 40701人 気温 19.1度 主審 西村 雄一)


<スタメン>

======エジ=達也========
=原口=阿部=啓太=梅崎===
=細貝=闘莉=坪井=高橋===
========山岸===========

後半21分 田中達也→山田
後半36分 エジミウソン→高原
後半43分 梅崎→平川

スタメンは、大方の予想と異なり、梅崎が先発。
結果的にはかなり貢献したと思う。
SBの峻希の攻撃力はやはりすごい。
峻希が出たことで、原口が生き返ったような気がする。
(二人のコンビネーションは得点を生む!!)

どうして今回のスタメンがこれまでなかったのだろう。。。


応援

応援も気合が入っていた。

試合前の「We are REDS!!」だけでなく、攻めまくられて一番苦しい時間帯の「We are REDS!!」はスタジアムがひとつになった気がした。




前半は双方に決定機がほとんどない展開。
まさに一進一退といった感じだった。

後半開始早々に、パスが回りはじめ、元気と峻希のコンビネーションから相手守備の深いところまで進出し、エジミウソンのゴールが生まれる。

FC東京が中盤が流動的に動き、サイドから攻めてくるのに対して、浦和は4-4-2のきれいなラインを引いて、DFは高い位置をキープ。非常にコンパクトな陣形で、しかも崩れることはなかった。これが、FC東京の攻撃を封じたといえる。

一人退場になっても、4-4-1のラインはキープされ、守備の深いエリアで相手を自由にさせるスペースを与えなかった。

その後、暢久を投入したあたりから、5-3-1気味に引いて防戦。守りきった。

守備のポイントは、いつものように、中途半端な位置取りをする選手がおらず、全員がさぼらずに自分のエリアを守りきったということだったと思う。特に、人数が少なくなってからはそうだった。

攻撃面で大宮戦や7連敗中と違ったのは、「何が何でもパス回し」から「状況に応じてパス回し」に変更があったことだ。

山岸もゴールキックはほとんど蹴っていた。
(これまではほとんどが闘莉王に渡していた)

縦パスも見られた。

ボールの動きも、人の動きも縦に動かなければ得点は生まれない。
まさに得点シーンは縦にボールも人も動いていた。

「選手の勝利への気迫」

大宮戦以降、さまざまなことが報道されたが、選手もサポーターも立派だったのだと思った。この2週間の想いの延長上に今回の勝利がある。

(そう考えると、城福監督やFC東京社長のコメントは、浅いなあと思ってしまう。城福監督には、大宮や大分に惨敗したチームが、なぜナビスコカップを制したチームや首位のチームにアウェイで勝利するのか、その「奥深さ」を考えてほしい。浦和は面白い!!)

選手





ただし、今シーズンは、残り3試合は浦和らしさはいらないので、全勝してほしい・・・。
次の磐田戦が非常に大事な試合になりそうだ。

繰り返すのか、脱却するのか??




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Last updated  Nov 10, 2009 12:36:23 AM
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